当ブログによる、2010年度下半期の私的な20選です。集計には参加しません。
そこで本来の20選の主旨からは少し外れますが、色々な賞を勝手に用意して、それぞれの動画に贈ってみました。
なお、私は普段はですます調でエントリを書いてますが、ここでは文章を短めにまとめるため、である調で書いてます。別に評論家を気取っているわけではありません。
【PV部門】
<大賞>
ベホイミP
風。
流れ。
水。
あるいは、美。
<最優秀虚構賞>
総理P
虚構の世界で叫んだ真実は、虚構でしかない。
虚構の世界で叫んだ虚構のみが、真実たりうるのだ。
<最優秀中毒性賞>
爽快P
テ テテーテー
テ テテーテー
テ テテーテー
テーテレテーテー
<最小演出・最大効果賞>
ままかりP
律子は泣かない。
泣きたい時、彼女はいつも笑う。
だから泣かされるのは、いつも私のほうなのだ。
<善悪不二・邪正一如賞>
ナファランP
このゴタゴタもいつか、昔話になる。
現在から見て、全てが未来のことであるように、
未来から見れば、全ては過去の出来事だ。
【架空戦記部門】
<最優秀幸福動画賞>
いとしいさかなP
チキン店長P
おなじみの定番ネタが、コンビニという切り口から鮮やかに蘇る。
千早いじめなどが嫌らしくないのは、作者の人徳か。
温かい優しさに包まれた、スタンダードでありながら、フレッシュな新作架空戦記の雄。
<最優秀「引き」賞>
ばんなそかなP
連続ドラマのような、毎話ごとの「引き」が鮮やかなシリーズ。
ギャグで持ち上げ、トリックの解明で持ち上げておいて、
最後に本物の「怪奇」で落とす。
原作が得意とする流れまで再現する、まさに真実のリスペクト作品。
【ノベマス部門】
<大賞>
フツーP
守:はるちは以外は認めない
破:はるちは以外のカップリングも楽しむ
離:はるちはだけで満足する
<最優秀新人賞>
Ribbon氏
彼女たちは、いつも独りだ。
だから、彼女たちを独りでなく複数にすることは、常に楽しい作業である。
あるいは、複数を独りにするよりも。
<最優秀食べるグロ画像賞>
鼎P
このゼリーは出来損ないだ。食べられないよ。
【MMD部門】
<最自然モーション賞>
ha2氏
果たして空気抵抗は、大きいのか、それとも小さいのか。
それが問題だ。
<最優秀モデル提供しつつネタ提供賞>
ガンプラP
またお前であってくれ。
【人力Vocaloid部門】
<大賞>
2番P
あのキャラが、あの歌を歌う。
その「あのキャラが」の部分を全面に押し出したタイプの人力作品。
マージナルの「律子らしさ」に感涙だった人も多いはず。
【やってみた部門】
<最衝撃サムネ賞>
かまいたP
ギャグとしての成功も収めながら、
なお「ここまで本格的にやるか!」の側面も兼ね備えた、「やってみた」作品の真髄。
そしてこの造形である。
【ドット絵部門】
<最小動作・最大かわいさ賞>
chopper.P
あまり動かないタイプの静的な芸風ながら、
わずかなドット絵の動きで最大のかわいさを引き出す手腕に脱帽。
【マッシュアップ部門】
<大賞>
melomeloMelon氏
この新曲かなりいいなー(棒)
【リミックス部門】
<大賞>
まかろにP
あなたが癒されるということは、
あなたが負傷しているということである。
【紙芝居部門】
<大賞>
杜都P(旧名 ∀P)
ぽかぽか。
***
最後の作品は、アイマス2に関する強い主張を含むので、格納します。
そこで本来の20選の主旨からは少し外れますが、色々な賞を勝手に用意して、それぞれの動画に贈ってみました。
なお、私は普段はですます調でエントリを書いてますが、ここでは文章を短めにまとめるため、である調で書いてます。別に評論家を気取っているわけではありません。
【PV部門】
<大賞>
ベホイミP
風。
流れ。
水。
あるいは、美。
<最優秀虚構賞>
総理P
虚構の世界で叫んだ真実は、虚構でしかない。
虚構の世界で叫んだ虚構のみが、真実たりうるのだ。
<最優秀中毒性賞>
爽快P
テ テテーテー
テ テテーテー
テ テテーテー
テーテレテーテー
<最小演出・最大効果賞>
ままかりP
律子は泣かない。
泣きたい時、彼女はいつも笑う。
だから泣かされるのは、いつも私のほうなのだ。
<善悪不二・邪正一如賞>
ナファランP
このゴタゴタもいつか、昔話になる。
現在から見て、全てが未来のことであるように、
未来から見れば、全ては過去の出来事だ。
【架空戦記部門】
<最優秀幸福動画賞>
いとしいさかなP
<最優秀新人賞>「聞きましただ、旦那。それで、おら、涙が出そうになって、ぐっとこらえたんです。それを旦那が聞いたね、たぶん。おら、泣くまいと思った。だが、涙が噴き出ちまって。おら、気が転倒しちまったよ。」
――『新版 指輪物語1 旅の仲間 上1』(2009年、評論社)145頁より
チキン店長P
おなじみの定番ネタが、コンビニという切り口から鮮やかに蘇る。
千早いじめなどが嫌らしくないのは、作者の人徳か。
温かい優しさに包まれた、スタンダードでありながら、フレッシュな新作架空戦記の雄。
<最優秀「引き」賞>
ばんなそかなP
連続ドラマのような、毎話ごとの「引き」が鮮やかなシリーズ。
ギャグで持ち上げ、トリックの解明で持ち上げておいて、
最後に本物の「怪奇」で落とす。
原作が得意とする流れまで再現する、まさに真実のリスペクト作品。
【ノベマス部門】
<大賞>
フツーP
守:はるちは以外は認めない
破:はるちは以外のカップリングも楽しむ
離:はるちはだけで満足する
<最優秀新人賞>
Ribbon氏
彼女たちは、いつも独りだ。
だから、彼女たちを独りでなく複数にすることは、常に楽しい作業である。
あるいは、複数を独りにするよりも。
<最優秀食べるグロ画像賞>
鼎P
このゼリーは出来損ないだ。食べられないよ。
【MMD部門】
<最自然モーション賞>
ha2氏
果たして空気抵抗は、大きいのか、それとも小さいのか。
それが問題だ。
<最優秀モデル提供しつつネタ提供賞>
ガンプラP
またお前であってくれ。
【人力Vocaloid部門】
<大賞>
2番P
あのキャラが、あの歌を歌う。
その「あのキャラが」の部分を全面に押し出したタイプの人力作品。
マージナルの「律子らしさ」に感涙だった人も多いはず。
【やってみた部門】
<最衝撃サムネ賞>
かまいたP
ギャグとしての成功も収めながら、
なお「ここまで本格的にやるか!」の側面も兼ね備えた、「やってみた」作品の真髄。
そしてこの造形である。
【ドット絵部門】
<最小動作・最大かわいさ賞>
chopper.P
あまり動かないタイプの静的な芸風ながら、
わずかなドット絵の動きで最大のかわいさを引き出す手腕に脱帽。
【マッシュアップ部門】
<大賞>
melomeloMelon氏
この新曲かなりいいなー(棒)
【リミックス部門】
<大賞>
まかろにP
あなたが癒されるということは、
あなたが負傷しているということである。
【紙芝居部門】
<大賞>
杜都P(旧名 ∀P)
ぽかぽか。
***
最後の作品は、アイマス2に関する強い主張を含むので、格納します。
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