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iM@S架空戦記を中心としたニコマスの感想サイトです。

アイマス借りてきた その3 前編
 無免許P
 

 ついにP名決定ですね。それにしても演出の出来など、このPもまた素晴らしい才能を持ってるようです。「アイドルたちがネットゲームはじめました」の作者さん(P名未定)とはほぼ同時期のデビューで、丁寧な仕事ぶりも似てます。「ラヂオの時間」以来、視覚重視の架空ノベマスにすごい作品が多いですね。今回も新しい演出がてんこ盛りでした。PVの次は、ノベマスの演出がブルーオーシャンというわけでしょうか。しかし、それで視覚的技術がインフレした結果「インフレのせいで架空ノベマスはもう駄目だ」とか言われたら、ブチ切れそうですねw PV畑の人たちの気持ちが分かる気がします。
 話は短編で行くようで、多分、次くらいで最終回なんでしょう。結末は分かりませんが、この世界で何が起こってるのかは、多分、理解できてると思います。私の予想が本当だったら、恐ろしい話ですね。「レプリカーレ」に足りないものは、これかもしれません。
 まあ、次回を待ちましょう。

アイドルマスターfake story 第十三話(前編)
 フリージアP
 

 やべーw ニコレポにこの動画が入ってたんで、脊髄反射でクリックして視聴。「うはwww フリージアP、昔もすごかったけどさらに進化したなwww」とか思いながら興奮しまくって最後まで見て、カズマさんのブログを何回もリロードして、「もうカズマさん書かないなら俺が書くよ!」とか思って

 もう一人のアイマスの王、帰還。

 とかブログのエディタにデカデカと書いてる時に、もう一回動画見ようと思って、投稿日を見て愕然とした。

 2008年12月08日

 これ、一年三ヶ月前の動画じゃねーか・・・っていうか俺、一年くらい前に、これ見てるし・・・orz

 というわけで、フリージアPの凄さと作品のオーパーツっぷりを再確認した仕事帰りでした。マル!w

あずさのハンガリー興隆記 第2話
 今日は二十選の「宝野ハルカ」のながーい文章に致命的なミスを見付けて、最初から読み直し&書き直しでした。いや、見つかったのはいいことだけど・・・意見なんて人それぞれだし、別にあのまま上げても、こうやって修正しても、どっちみち恥晒すだけだから同じじゃね? っていう気もしますがw 誰かが意見を表明したら、誰かが「俺はそうは思わない」と思うのは仕方のないことなので。
 気分転換に見た動画で一番面白かったのはこちら。

 かわづP
 

 小鳥さんのくだりで大爆笑w 私はヨーゼフP庭上げPの小鳥さんが好きで、こういう語尾に「ピヨ」が付く小鳥さんはあんまり好きじゃない・・・はずだったんですが、ここまで面白かったらもうどうでもいいやw
 ちょっと最近架空戦記が溜まってしまうことが多くて困ってるんですが、頑張って次も見ようと思います。

【アイドルマスター】プレシデンテ春香のトロピコ建国日記第12回
 ヨーゼフP
 

 しょっぱなからアネクドートw もうね、あんまり言うことないんですよ。ほわわーんとした雰囲気で、21分間笑い続けて、ぼかぁ幸せだなーっていう・・・。
 19:20あたりでは、私が最初に見た時は何も書いてなかったんですが、今見直したら「どこぞの大天使を思い出す」「地獄から舞い降りた大天使ですよう」「ぺ天使ですね」のコメがあって激しく吹きましたw 「ペ天使」は上手い!w
 いや、このいいコメを引き出す懐の深さもまた、この動画の魅力です。新しくコメが増えてるみたいなんで、また見直しますかね。

アイドルマスター 天国と地獄 [完全版] (゚∀゚)ラヴィ!!
 もりもーP
 

 引用動画を全部明記しろというコメがあって、考え込んでしまいました。そんなこと言ったら、架空戦記は大量の素材を使ってますが、あれも全部明記しないといけないんでしょうか。ネットで「拾った」素材や商業作品は別にいいけど、ニコ動から引っ張ってきたら「その引用は、公正な慣行に合致」(著作権法32条)しなければならんというのは、なんともダブルスタンダードな気がします。それはむしろ逆で、身内であるニコ動よりも、外部世界から引っ張ってくる時こそ明記が必要なんじゃないでしょうか。理屈から言えばそうなると思います。理屈から言えばw
 ネット上のルールというのは結構理にかなってるところもあって、自生的な秩序が形成されるのはいいことだと思うんですが、これはちょっと納得できません。でも「じゃあどうすりゃいいの?」と聞かれると困りますねw たとえばネット上の作品は、「その作品を本人が作ったかどうか」が分かりません。極端な話、いかにも本人が作ってUPしたように見えても、実はYouTubeから転載しただけかもしれない。それは作品の一部も同じで、ある素晴らしいカットが、本人以外の手によるものである可能性も、やはり常にある。それを明示する必要があると言っても、この作品はまだいいのですが、大量の素材を切り貼りして作ったような作品でも、やっぱり全部書くんでしょうか。
 まあ、自分の名前がそれで載ったらちょっと嬉しいでしょうけどw でも、これは先日書いた法と道徳の問題によく似てます。「人と会ったら挨拶をしましょう」という道徳があるうちは、挨拶をした方も「いいことしたな」と思えて嬉しいわけですが、「人と会って挨拶しない奴は死刑」という法律が出来てしまうと、確かにみんな、人と会ったら必ず挨拶をするようにはなるでしょう。しかしその時はもう、誰一人として気持ちよく自分から挨拶をする人はおらず、みんなが挨拶する理由は、ただ「死にたくないから」になってしまいます。道徳を無理やり法にすると、そういう自発的な良心まで破壊されてしまうんですね。だから禁酒法のような、道徳を法として押し付けるものはもうやめましょうと言われてるわけです。
 私は今のところ、こういうものは道徳のままでいいという立場を取ります。「叩かれるのが怖いから」「ルールだから」という理由でみんなが出典を明記するようになると、大事なものが失われる気がするからです。ただし、あくまで「今のところ」です。

【iM@S架空ドラマシリーズ】美希は時のかなたへ・第四話
 糸冬P
 

 再生数は250くらいまで行きましたね。いや、少ないっちゃー少ないんですが、少しでも増えてくれるのは嬉しいもんです。多分、一番動画内のコメ書いてるのは私ですけどw
 雪歩と伊織が幻戦記とのつながりを匂わせますね。糸冬P本人も、ブログで何度か複雑な心情をちらほらと書いてますが、昔の作品のネタを引っ張り出すというのは、なんとも気の進まないことだと思います。が、残念なことに、視聴者にはこういうのが一番面白いんですねw 困ったもんですw
 しかし、改めて見直してみても、本当に何の変哲もない動画に見えますねw どこがどう魅力的とは大変言いにくいので困ってしまいます。強いて言えば、キャラの扱いがやっぱり上手いかな。大抵の人にある癖のようなものがほとんどなくて、とても自然に動かしてます。前にも書いたんですが、ヨーゼフPのような話の上手い人ですら、キャラが若干定まらなかったり、特にヨーゼフPの場合は、どこかキャラに対する冷めた視点というか、客観性というか、そういうものを感じることもあります。
 だからこの「ミキトキ」では、これだけ自然にアイマスキャラが動いてるというだけでも、私には感動的ですね。まあ、それは話そのものというより、糸冬Pの技に惚れてるのかもしれないので、単純に万歳三唱というわけにはいかないかもしれません。あと、今回分かったのは、春香さんだけ、ちょっと雰囲気が違いますね。美希や伊織ほど魂が詰まってないというか、多少空虚な人形的感覚を覚えます。野球道とも微妙にキャラが違うのではないでしょうか。まあ、これくらいは筆のぶれかもしれませんが、他のキャラの人格が完璧に結晶化してるので、少し違うだけでも気になるんですw
 でも、春香自身がもともとそういうところのあるキャラなので、これは私の感覚のほうが間違ってるかもしれません。

Rom@ncing iDOL 2章 第5話 『蟻の女王』 / アイマス×ロマサガ2
 にけP
 

 6:02あたりの「秘密の近道」には、まず目を疑い、それから思いっきり笑いましたw
 シェリングフォードPが紹介してた、「ロマサガ3 一人旅 ?体術最強伝説?」を思い出す演出ですね。これも見ててすごく面白いんですが、ニコマスを優先してるので、時間的にちょっと無理ですねw でも、毎回20分前後の動画を精緻に作り込んでるので、こちらも必見です。ひょっとしたら、にけPが影響を受けたのかもしれません。

【アイマス×FM1】 『@ Minefield』 mission-18(C part.)(D part.)
 テンダスP
 

 今回の戦闘は短かったですね。敵の数が少なかったんでしょうか。いつもの長い戦闘は、自分にはちょっと重く感じられることが多かったので、面白く最後まで集中して見れました。

 

 すごいですね。よくぞここまで来たもんだw
 テンダスPは最初からこんなに上手かったんでしょうか?w 最初から見直す時間が取れないので何とも言えないんですが、今までは伏線を張ったり地味な仕事に徹してたのを、ここに来て派手にやり始めただけなのかもしれません。でも、自分の主観的な感覚としては、物語も、それを語る技も、最近ググーッと高まってきた感じですね。
 シナリオついては、段々話が大きくなってきたのと、今回はここだけ切り取ってお話しても、その後の展開でいかようにも見方が変わってしまうので、書きません。私は基本的に架空戦記のシナリオの解釈や意味的な評価については書かない人なんですが、完結したら、少しだけ書くかもしれませんね。

ジブリの曲をバトルっぽくしてみた
 hanzo氏
 

 またもやシェリングフォードPのブログから。最近ゲームカテゴリをチェックしてないので、Pのブログには大変お世話になってます。
 えー、いいですねw 「東方っぽい」というコメがありましたが、要するにSFC後期の熱さを残しつつ、音作りが若干今っぽいんでしょうね。それが最近では東方と言われてしまうし、私もそう思ったりしますw コメ書いた人はsmallにしてましたが、本当に大きい声じゃ言えないけど、思ってしまうということはあります。
 ほんと、なんなんでしょうね、この感じ。切ないですね。日本人というのは感傷的な民族だと思いますが、それをガンガン突いてきます。「あの頃」を思い出しますね。でも私の場合、不思議なくらい「昔は良かった」とは思いませんw 今みたいに二次創作を毎日見てるほうが楽しいんじゃないでしょうか。
 こういうの見てると、著作権が文化の発展を支えてるとかいう聞き飽きたお題目は、少なくとも半分はウソでしょう。しかし、問題はもう半分です。一次創作に対してなぜお金を払わなければいけないのかというと、それはオリジナル素材の作成には、とてつもない金が掛かるからです。だから二次創作が一次創作に経済的に依存してるということは、どうしようもない事実です。二次創作が嫌いな人から見れば、親の金でネットゲームにふけるニートみたいなものかもしれない。
 一方で私なんかから見ると、今や「面白さ」では、二次創作も一次創作も大して変わりません。いや、正直に告白して、ニコマスと出会ってからの2年間で、二次創作より面白い一次創作に出会ってません。だから自分にとってほとんどの一次創作は、もはや作品としての価値がなくなってしまった。「素材」としての価値しかないんです。ニコ動経由でいくつもの原作を買いましたが、作品そのものにはほとんど心が動かないので、実質的に「素材を作ってくれてありがとう」という意味でお金を払ってるような事態に陥ってます。
 この作品が「素材化」するという危機は、クリエイターからすると本当にやりにくいものでしょう。これは複雑すぎて解くのが難しい問題なので、今日は問題提議だけで終わっておきます。

 まあ、その意味で「昔は良かった」というのなら、その通りですねw

【アイマス×FM1】 『@ Minefield』 mission-18(B part.)
 テンダスP
 

 最近架空戦記が溜まりすぎてて困りますw これも相当前から見てなかったんですが、どうしてもニコレポに表示される架空戦記を優先してしまうので、マイリスチェックがおろそかになってます。
 今回のテンダスPは前回と打って変わって淡々としてるのかなと思ってたんですが、また後半でやってくれましたねw なんか話がブンヤ中心に動いてますw このキャラはホント、おいしいところを持って行きますね。読者が物語を「知る」時、必ずこの男が出てきますw まさにジャーナリストw
 律子がブンヤとの関係で輝いてくれたので、またアイマスキャラが輝いてくれるといいですね。なので美希とカレンにちょっと注目です。このパズルのピースが埋まっていく感じ、いいですねw

ドット絵小劇場「孫悟空」
 シェリングフォードP
 

 なんて言えばいいんでしょうねw
 1分だけですから、気軽にどうぞ。
 楽しいですよw

アイマス・トータルウォー第十八話その三「矜持からなる失望」
 ケントゥリオP
 

 前回までは、敗戦の衝撃の割にはみんな淡々としていて、「ケントゥリオPにしては意外だな」と思ってました。敗戦の落胆、怒り、やるせなさ、そういったものをもっと思いっきり深刻に描くんじゃないかと思ってたんですね。だからそろそろ暗い話も終わって、ここら辺から話が明るくなっていくのかなと思ってたら・・・「そっちの方向行くんかい!」って感じでしたねw 思いっきり奈落に向かって転げ落ちてるじゃないですかw
 しかも将兵が千早を責めるのかと思ったら、千早が空気を読まずに暴走! そして修正されてしまう・・・。ガイウスの言うとおり、「もうクイントゥスが指揮執れよ」と誰もが思いますw これ、クイントゥスが千早にこだわる「理由」はあるんでしょうかね。「才能がある」というただの勘なのか、それとも・・・。ある意味、千早を育てるためにローマの運命と将兵の命を賭け金として差し出してるようなものでしょう。だから、ガイウスにしっかり釘を刺されてしまったわけです。
 しかし、テルティウスやカトーも含めて、周囲の全員が「大人」なのに、千早はちょっとおぼこな感じですね。ここにイライラする人もいるでしょう。でも、現実はやっぱりこんなもんですよw 私は昔のネトゲ廃人時代に、思い当たることが結構ありますw

 あるネットゲームで私は、思い切って戦争ギルド(本当は「クラン」なんですが、分かりやすさを重視して「ギルド」と書きます)に入りました。狩りばっかりの日常に飽きて、「広い世界を見に行きたい!」と思って参加したんですね。そこでまあアホみたいに強い先輩プレイヤーたちに出会って仰天し、憧れ、「自分もこの人たちみたいになりたい!」と思って、毎日のように戦争に通って技を磨きました。それでまあそこそこのレベルにまでは行ったんですが、ある日そのギルドが解散することになりました。それでしばらくフリーだったんですが、私が尊敬するプレイヤーであるTさんが「ウチに来ない?」と誘ってくれたんですね。当時はまだ若かったので、私は「この人は自分みたいな人間でも必要としてくれるんだ! なんとかしてこの恩を返したい!」と感激してしまって、迷わず新しいギルドに入りました。
 実はその後、いくつかのギルドが私の加入を期待してたということを知って、まあ、嬉しいやらなんやらでしたw 自慢話乙ですねw でも、ゲームなんて得意でもなんでもないのに、憧れの人たちに追いつきたくてがむしゃらにやってたら、気がついたら結構なところまで来てたわけで、その時は感無量でした。
 で、そのTさんはまた異様に上手い人なんですが、戦場で無言で助け合ってるうちになぜか私とは戦友みたいなことになってて、互いに尊敬しあうような関係でした。いや、明らかに私のほうが格下なんですよ?w しかも高校生なのに、とても出来た人でした。年齢で人を甘く見てはいけないというのは、その時に強く感じましたね。
 さて、Tさんたちはある城を守ってたんで、その守備隊に私が加わったわけですが、ある時、ゲーム内で、新しい防御陣形とでも言うべきものが流行り始めました。それは城門の中に敵を引き込むことで、狭い城門をくぐり抜けて侵入してくる敵はどうしても細長い隊列になってしまいますから、その頭の部分を、城の敷地内で待ち構える防衛隊が、常に数の優位を維持しながら包囲殲滅し続けるというものです。これは従来のスタンダードであった、城門の中に自軍を密集させ、敵の侵入を許さないタイプのものとは違う、画期的な戦術でした。
 そして私も他の城の攻撃に加わる際は、この新しい引き込み型の陣形に大いに苦しめられたのですが、我々が守っている城では、旧来の密集型の守備陣形だったんですね。そこで私は、尊敬するTさんに、強くこの陣形の採用を迫りました。私は新しいギルドに入った新入りでしかないわけですが、Tさんはギルドの重鎮なので、城を守るギルド連合の話し合いにも食い込める。そこでTさんを通じて、我々の城でも引き込み型の防御陣形を採用してもらえるよう、働きかけたわけです。Tさんはあまり乗り気ではなかったのですが、「今までのままじゃ駄目だ! 我々も新しいことをしなきゃ!」という「改革意識」で頭が一杯だった私が何度も頼み込んだので、最終的にはTさんが折れてくれました。そしてギルド連合の会議でTさんは強く私の案を主張し、ついには我々の城でも、新陣形が採用されることになったのです。
 が、結果は酷いものでした。我々の守備する城の門はとても大きかったので、敵の隊列はそれほど細くはならず、また我々の守備隊の数も決して多いものではなかったので、敵の攻撃隊の頭の部分に対する数の優位が大して働かなかったのです。いや、あの時ほどの落ち込みっぷりはなかったですね。城門の守備隊が壊滅していくのを見ながら、「俺のせいだ・・・」っていう申し訳ない気持ちで一杯でした。本気で泣きたかったです。
 そこで思い出したのが、最初にいた戦争ギルドのリーダーである、Jさんのことでした。彼は素晴らしい人格者だったんですが、作戦会議で私の意見は採用してもらえないことが多くて、いつも不満に感じてました。でも、その意味がやっと分かったんですね。私の意見を採用して失敗したら、それは私のせいなんです。新しい戦術や作戦が私の意見を取り入れて決定され、それが失敗したら、メンバーはみんな、いくら形式的な責任はリーダーのJさんにあると言っても、どうしても「あいつのせいだ」と思うでしょう。だから採用したくても、採用できないこともあったんじゃないかな、と。当時はまだ大学生で、「大人=汚い」みたいな中二病の世界を抜けきれなかった私は、そこで初めて、「大人の世界」というものを垣間見たんですねw 先輩たちはみんな10歳くらい年上だったので、年上の人に対するイメージは大きく変わりました。それが今では、ニコマスPたちへの気持ちとして受け継がれてる気もしますw やっぱり同じ年齢の「同志」というよりは、目上の人というイメージが強いですね。なんだかんだ言って若い人は、年上の人を、心の底では尊敬したいのかもしれません。
 しかしそんな風に、なかなか自分の意見を採用してくれないJさんに苛立って、若かった私は、思いっきりJさんに噛み付いたこともあります。でも、その時も丁寧に、丁寧に、理由を説明してくれました。まあ、本当に、いい意味で「大人」な人でしたw だからこちらが一方的に迷惑を掛けてばっかりだったと思うんですが、私がそのゲームを引退する間際に、こんなことがありました。
 先程の防御陣形の件などで不祥事を重ねてしまった私は責任を感じ、「責任なんて感じなくていい!」というTさんと言い争ってその二番目の戦争ギルドも抜け、さらには個人チャットを切断して他人との関係を断ち、誰もいないような超穴場の狩場で、ひっそりと一人で狩りをする隠居生活を始めました。しかしある日、たまたま用事で個人チャットを可能にしたところ、ギルドを解散し、引退したはずのJさんから個人チャットが入って驚きました。どうしても最後に、私に別れの挨拶をしておきたかったとのことで、毎日ログインしては、個人チャットがつながらないか試していたそうです。そして「ギルドのことを一番真剣に考えてくれてたのは、君だった」と言いました。私の涙腺は崩壊ですw 上手い言葉も言えない私は、RPGで覚えたようなクサイ台詞を吐きまくって、何時間も喋って、別れました。
 昔のネットゲームって、そんな熱い世界だったんですねw まあ、みんな馬鹿だったんですよ。城を取るとか取らないとか、あのギルドが覇権を握るのは許せないとか・・・。誰が城を取ろうと、狩りしかしない人の生活は何にも変わらないんだから、「覇権を握った」からと言ってどうなんでしょうか?w 今考えれば、なんとも滑稽な話ですが、そんな時代があったんです。リアルで失ったものも大きかったんですが、正直に告白すれば、いい思い出ですw
 
 そんな経験があるので、今回の動画は、見てて何度か目が潤んでしまいましたねw 次元は違いますけど、どうしてもネットゲームに燃えてた頃の自分とダブってしまうw 先程クイントゥスには千早を育てる「理由」があるのかと言いましたが、そんな大したものはないのかもしれませんね。確かに千早意外は全員「大人」ですが、彼らは大人だからこそ、何か千早の青さに捨て置けないものを感じてしまうのかもしれません。
 私はネットゲームの中で、自分が2chに名前を書かれるような「有名人」になることを、よく妄想したものです。でも、結局は無名の一プレイヤーで終わりました。いや、無名の百人隊長くらいにはなれたかな?w いずれにしろ、あれが自分の人生だったとしたら、思い残すことは何も無いですねw それくらい最高でした。だから千早には、この苦境を乗り越えて羽ばたいてほしい、そうなったらどんなに感動的なストーリーになるだろうと思う一方で、別に「英雄」になる必要はないんだよと言ってあげたいですね。それを目指すことは重要ですが、それになれたかどうかは重要じゃない。その約束の地へと至る過程で、誓い合い、助け合い、そして許し合う、そんな関係を誰かと結ぶことができたのなら、やがて力尽きて地に堕ち、骸(むくろ)となって歴史に忘れ去られるのも、意外と悪くないもんです。

マリオ in 学園都市
 ソラユニP
 

 天才。

【源氏m@ster】桐壺【試作品】
 くるわP
 

 源氏物語の原文、やっぱりいいですね・・・。見てて惚れ惚れします。が、同時にこれ書いてる紫式部の得意そうな顔も目に浮かぶようで、ちょっと癪ですねw いや、いかにも「どや!」っていう文章じゃないですかw まあ、それがいんですんが。
 桐壺の更衣の話を見てて思い出したのは、能の「熊野(ゆや)」ですね。熊野は平宗盛の愛人という設定の、架空の人物です。彼女は母親が病気になったという手紙をもらって、遠江(とおとうみ)に帰りたいと言うんですが、宗盛は聞いてくれません。無理やり花見に連れて行かれます。満開の桜の中でも、彼女の心は全く晴れないわけですが、急に村雨が降って、花が散ってしまいます。それを宗盛が「これはいい歌の種だ」と言い出し、

いかにせん 都の春も 惜しけれど


 と上の句を詠むと、熊野は

馴れし東(あずま)の 花や散るらん


 と下の句を継ぎます。宗盛は「げに道理なり 哀れなり。はやはや暇(いとま)取らするぞ東(あずま)へ 帰り候らへ」と言います。これを昔の能の名人の謡(カセットテープ)で聴くと、いかにも「あー分かった分かった、俺の負けだ、早く行ってこい!」って感じで笑ってしまいますw そして熊野は有難いことだと言いながら故郷へと帰って行きます。最後の謡がいいですね。

明け行く跡の山見えて 花を見捨つる雁がねの それは越路われはまた
東に帰る名残かな 東に帰る名残かな


 夜が明けて行く山を背に、私は帰路を辿る。雁もまた都の桜を見限って故郷へと帰って行くが、雁の行く方向は越の国であり、私が帰っていくのは東の国である。名残惜しいことだ。ああ、名残惜しいことだ。・・・大体そんな意味ですね。
 ということで、「熊野」は多分、源氏物語の桐壺を元ネタというか、下敷きにしてるのではないでしょうか。私には、なかなか里下りさせてもらえず、やっと実家へ帰してもらえた時には死んでしまう桐壺の更衣を、「熊野」の作者は能の中で、桜散る都を捨てて、晴れ晴れと故郷へと帰っていく熊野の姿に救済したのではないだろうかと思ってしまいました。そんなことを考えながら見てたので、ジーンと来ましたね。いや、やっぱり勉強になりますw

 動画も全体にサラリとまとめられてて、桐壺の更衣の儚かい人生に合ってたと思います。これは正直、続いてほしい作品ですねw

アイマス借りてきた その2 前後編
 P名未定
 
 

 商業作品、私は「表の世界」とか呼んでますが、あっち系の、お金を払って手に入れるノベルゲームが持ってるような、そんな雰囲気の作品ですね。前回書きましたが、ちょっと小説っぽい、あるいはノベルゲームっぽい文の作りが、iM@S架空戦記にどっぷりつかってる私には馴染みにくかったのですが、今回は割と読みやすかったです。
 しかし意味深な台詞、意味深な間、実によくやってくれますねw 完全に「こう書いたら読者はこう感じる」と読みきってるし、実際読みきられてますw この「思い通りに操作されてることが気持ちいい」という感覚は、糸冬Pの作品を読んでる時に感じるものとよく似てます。そして、糸冬Pの幻戦記と同様、この作品も「商業作品っぽい完成度」がどうしても目立つので、オチがショボイと、必ずコメで叩かれますw この作品はホラータッチの雰囲気作りが上手い作品ですが、私が一番怖いのはそこですw これだけ引っ張っておいて・・・と言われるんじゃないかと、ついつい思ってしまいますねw
 まあ、それだけ正統派であるということです。思う通りやってみて、反応を見て、その反応が耐えられないなら別の方向で行けばいいし、自分が正しいと思えば上げ続ければいい。私に言えることはそれだけです。是非頑張ってほしい作品です。

アイドルマスター MFF アンダーグラウンド
<注意>
 この記事では動画を褒めません
 傷つきやすい方は以下の文章を読まないよう、お願いします。

 えにこP
 

 このブログを始めた時、いつかこんなことになろうとは思ってもみませんでした。評論家ぶった連中を軽蔑し、あくまで「感想」書きであろうと自分を戒め、絶賛の嵐の中で一人違うことを叫ぶことに価値を見出す「反体制ごっこ」を攻撃することで、今日までなんとかブログをやってきました。
 しかし、今回のようなことを思い、あまつさえそれをブログに書こうと思うようになるとは、私ももう、ブログ書きとして末期なのかもしれません。有名Pにコメントもらったり、一日のHIT数が伸びてきたりしてるうちに、感覚が麻痺してきた可能性は十分にあります。
 が、一応、資料として残しておきます。まあ、純然たる批判というよりは私の好き嫌いの告白なんですがw 批評なんてそんなもんですよ。筆者の好き嫌いを開陳してるだけです。それを「客観的」であると主張するからややこしくなるわけで。
 でも、この動画は評価が非常に高く、それがここまで自分の受けた感覚と隔絶してしまうのは珍しいので、その点に興味を持った次第です。えにこPには大変申し訳なく思うのですが、ただ「つまらん」というのではなく、一応理由があるので、それを書き留めておきたいと思います。中傷にならないよう注意しますが、この動画に感動した人が著しく不快感を味わうなら、本当に申し訳ありません。
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非アイマス 政治 : 法と道徳の峻別
 非アイマスです。
 最近、政治家やその支持者が「法令に違反してない」という言葉を繰り返すので、一言。
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アイドルマスター 09年シラカワPランキング
 シラカワP
 

 シラカワPと言えば、爽快Pとか、sabishiroPみたいに、PVに関しては「ストイック」のイメージが付きまとうわけですが、実は昔からこの「シラカワPランキング」なるものを自分で作り続けており、結構お茶目なところのある人です。まあ、爽快Pもよく歌うし、sabishiroPも今投稿者プロフィールを見てきたら、二十選に中野TRFネタを選んであって、激しく吹いてしまったわけですがw 自分も二十選にPacPの北斗ネタ作品を入れたので、ちょっと嬉しかったですねw
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いけPおめでとうございます
 二十選まとめで、いけPの歌が二つとも(これこれ)入ってて吹きましたw いや、正直入ると思ってなかったので嬉しかったw
 その彼のまとめ動画の感想が、なかなか熱くていいですよ。いけPが好きな方は是非チェックしましょう。

 あと、忙しくて、見たいのに見れてない動画がたまってます。頑張ってまた書きますので、アレやコレやについては、しばしお待ちを。

東方AC5 -THE UNSUNG QUARTET- #20
 plumandsea氏
 

 東方で唯一見てるシリーズ物です。エースコンバットのプレイ動画を使った東方の架空戦記みたいなもんですね。今回も視聴者を意識しまくった魅せプレイで楽しませてくれました。これで動画作りも上手いんだから反則ですよねw GTAを使ったイベントシーンの捏造が花を添えてます。

【ニコニコ動画】「iM@S KAKU-tail Party DS」 開催のおしらせ
 きつねP
 

 当然、SPの時の参加者殺しを念頭に置いて再生ボタンを押しましたが、冒頭のPV部分でひっくり返りました。上手すぎだろこの人・・・。世阿弥は「面白さとは、珍しさである」と喝破してますが、なんでこうも毎回新鮮な感動があるんでしょう。既に確立した手法を極めるのではなく、これだけ大量のPVが毎日のように投下されていながら、見たこともないような映像を持ってくるというのがこの人の凄さです。しかも、それが全く奇をてらったものや、「センス系」ではなく、純然たる「PV」であるわけです。ほんとため息が出ます。信じられない。
 間違いなく、全PV系Pでトップクラスに好きな人ですね。

 あと、sabishiroPの名前があって吹きましたw 彼には孤高の一匹狼のイメージがあるので、企画に参加しているというだけで、なんだか笑えてしまいますw どうもすいませんw

【杉浦茂生誕102年祭】「ゆかいじゃのう2010」開催のお知らせ
 くらふと氏
 

 いや、だからあなた一人でもう祭りになってますってw
 っていうかこの人、本当に杉浦茂氏が好きなんですねw
 一人でも参加者が増えてくれると嬉しいな。

【平安時代】源氏物語×アイドルマスター【源氏m@ster】
 くるわP
 

 能では源氏物語を題材にした曲が沢山ありますが、私はほとんど知りません。見たことは何度もあるのですが、源氏物語を全然知らないので、見てても全然面白くないのですw 能というのは江戸期に教養芸術になってしまったので、こういう風に、「分かってないと面白くない」ものが沢山あります。能楽師の皆さんは「何も知らずとも、見て、聴いて、そして感じてください。それが全てです」と言うんですが、私は反対ですね。だって、知ってたほうが面白いんだもんw ニコマスと同じですよ。
 私も自分が歌える曲は、見てて面白いです。というか、昔から能というのは、習ってた大名がみんな人前で演じたように、西洋の芸術のような、芸術家と鑑賞者が断絶してるものではなかったんです。昔から能を習った人はみんな人前で演じたがったし、今でも能を習うと、頻繁に発表会をやらされます。しかもその時は大抵、プロと同じ、本物の能楽堂でやりますw 「能の舞台は神聖なもので・・・」って思うかも知れませんが、我々素人でも普通に上がって発表します。和服がない人は、足袋だけ履けば、スーツでも上がらせてもらえます。意外と敷居が低いでしょ? 私は昔、ピアノを習ってて発表会にも出ましたが、小さい地元の汎用ホールでした。それが能だと、最高級の舞台でやれるんですね。
 発表会の参加料は場合にもよりますが、1?3万くらいですか。これは会によって大きく違います。普通に3分ぐらい仕舞をやるだけでも、15万とか取る会もあるし、プロがお囃子をやってくれる15分くらいの「舞囃子」というものを出しても、1万5000円とかの会もあります。こういうのは要注意ですよね。あまりネット上に情報がないので、習うにしても、能楽堂主催の能楽教室とか、私が今通ってるような文化センターで習うのが、料金の透明性の面から一番です。こういうところはもっと改善してほしいところです。
 まあ、歌舞伎とか文楽みたいな、あなたは芸術家、私はお客さん、という芸能とは違うんですね。江戸時代に謡を習ってた人たちも、ちょっと高級なカラオケくらいの感覚だったんじゃないかと私は思ってます。だから能というのは、「能を見る人は、能を習ってるのが当たり前」という部分がどうしてもあります。私も最初はそれが嫌で、「何も知らないお客さんが感動出来ないものは芸術としてレベルが低い」と思ってたんですが、ニコマスなんかにハマった今から見ると、まあ、こういうのも一つのあり方じゃないかと思ってますw 何も知らないお客さんを感動させなければ芸術ではない、というのも、一つの先入観かなと思います。ただそれを突き詰めて行くと、どうしても「内輪受け」になるので、難しいところです。

 私が知ってる源氏物語関係の能というと、「玉鬘」くらいです。ただこの曲は、他人に振り回され続けたはずの玉鬘が、「ただ身一つの報いの罪や数々の、浮名に立ちしも懺悔の有様」とか言ったりする、何とも屈折した曲です。これを中世の女性蔑視の表れと見る人もいるんですが、私は単純に、江戸期に改変された結果だと思ってます。この曲は玉鬘が終始「妄執」に悩むのですが、何に対する妄執なのか歌詞からはよく分からず、そのくせ主役の玉鬘は後半、唐織の右袖を、腕を入れずにだらりと垂らし(「脱ぎ下げ」と言います)、後半の謡も修羅ノリと呼ばれる武将モノのノリを真似た、ややテンポの早いものです。そこで玉鬘は「秋の葉の身も朽ち果てね、恨めしや(秋の葉のようにこの私の身も朽ち果ててしまえ、恨めしいことよ)」とまで言いますので、多分、昔は結構ドロドロした情念を表現する曲だったのが、江戸期の武家社会の価値観と合わなくて、色々削られた結果、意味不明になったのかなと思ってます。でも、作者の金春禅竹という人は仏教的な価値観を能に色濃く持ち込んだ人で、そこまでエグイことはやらなかったはずなので、どこからどこまでが改変で、どこからどこまでが禅竹のオリジナルなのか、今となっては藪の中です。
 そんなこんなで、能を楽しむ上でも源氏物語の知識は必須の教養なのですが、いかんせんとっつきにくく(伊勢物語は読みました)、もし動画を作ってもらえたら、これを期に見てみたいなと思いました。

 それくらいのことで、長々と書いてしまって、どうも申し訳ありませんw

【アイマス】あいます@とれーど!第一話【れつとれ】
 サザエP
 

 一日ニコマス見ないと、見たい動画が溜まりすぎて困りますw これはサザエPの新作ですね。ボン春と春香さんの操り方がほとんど一緒w 春香マスターを目指すつもりなんでしょうかw しかし春香さんはホント汎用性高いですね。架空戦記での活躍ぶりは、メインヒロインの名に恥じません。
 あとコメで「ホワイトナイト」ってありましたが、ホワイトナイトってのは、自社が敵対的買収されそうになった時に、友好的に買収してくれる人のことです。春香さんのやってることとは、ちょっと違うかもしれません。動画からは今ひとつハッキリしなかったんですが、高槻ファームを水瀬商会から買収し返すのなら、ホワイトナイトの一種といえるかもしれませんね。

うちのiPadが多分大体あってる
 fazz氏
 

 いや、発想が形になるって、素晴らしい。
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