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iM@S架空戦記を中心としたニコマスの感想サイトです。

【アイドルマスター】 『Ruktun or Die』/平沢進
 ツークンP
 

 シェリングフォードPのブログから。この作品は、過去に取り上げたような気もしたんですが、検索してみた限りでは、なかったようです。
 でも、感想を書こうか迷ったことは覚えてて、その最大の理由の一つは、「踊り狂え」の文字ですね。曲が色んな言葉を並べまくることで抽象的な雰囲気を出しているのに対して、映像がここの部分だけ具体的な「メッセージ」を発してしまっており、全体の抽象性が失われているように思ったわけです。
 それは今でも気になるんですが、しかし、見直してみると思ったより気になりません。それより、0:36付近で「仏陀よ遅いよ」に走るように手を振るモーションを合わせたり、微かなシンクロ、あるいは合うようで合わない感じが、なんとも曲に合ってます。

雑記 : 口蹄疫の寄付など
 明日は宮崎県の口蹄疫被害への寄付をするため、資料を取り寄せます。
 こちらのホームページからです。
 ニコ動にも解説動画が載ってますが、かなり分かりにくいんで、まとめると以下の通りです。

・先ほどのホームページから、「寄付申込書」をダウンロードして印刷(直リン)。
・必要事項を書き込む。
 →「寄付金の使い道」の欄では「その他」を選び、「口蹄疫関連」などと書く。
・郵便かFAXで宮崎県に送る。
 郵便の場合 : 〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号 宮崎県総務部財政課 あて
 FAXの場合 : 0985-29-8789
・寄付金は、口蹄疫に関しては例外的に5000円未満も受け付けている。
 →ただし郵送量や手間などの問題で、100円くらいだと赤字になってしまう可能性があるとのこと。 

 働いてる人は100円とか言わず、せめて1000円くらい出しましょうw 少ない金額でも、皆で集めて一口にしてから送ればベストです。
 ただ、もっと先方の手間にならないような寄付の手段が今後登場する可能性もありますし、今すぐここに入れる必要もないと思いますが、メッセージも付けられるし、応援の意志表示としてはアリかなと思います。

アイドルマスター Aphex Twin featuring 天海春香 「太陽のXtal」
 コロP
 

 先ほど紹介したコロPの過去の作品です。
 ちょっとネタバレになりますが、終戦記念日にアップされており、中盤以降ガチです。
 「?は悲惨」みたいな陳腐な言葉でなく、意外と重くもなく、押し付けがましくもなく、スーッと胸の中に入って来てくれます。
 視聴者の前提知識を信じてるからこそ、この表現でいいのかもしれません。

アイドルマスター ののHKワールドレポート
 コロP
 

 ののワさんと言えばガンプラPですが、コロPもののワさんの使い方は天下一品です。
 私にはこの「ののワさん」というのは、ニコマスやニコ動にとって一体どういう存在なのか、すごく気になりますね。よく「ののワさんはかわいい」と言われますが、それは春香のかわいさの一部が抽象化されてるからなのか、あるいは春香とはまた別のかわいさなのか、それらが混ざってるのか、混ざってるならどんな風に混ざってるのか、とても気になります。
 また、ののワさんの動きというのは、能の動きに似てることが多くて、「人間っぽさ」を消して抽象的にすると、日本人が考えることは同じなのかなとも思いますw つーっと一定速度で回転しながら向きを変えたり、首をひねるにしても、ゆっくりと、やっぱり一定速度でひねります。加速したり、揺れたりしないんですね。
 それはののワさんの動きの「基本」であり、MMDの特性なのかもしれませんが、この動画では徹底的にののワさんを止めて、動かないののワさんのかわいさのようなものを出してます。・・・なんなんでしょうねw 上手く言えませんが、「静中動」のようなものを感じるようにも思います。レポーターのののワさんが止まってる時、私なんかは「止まってるのが面白い」と思いつつも、どこか心の中で「さあ動くぞ、今動くぞ」と待ち構えているような気がします。ののワさんが止まってるのに、見てる方の心の中は動いているわけです。
 こういうのは能でもよくあって、シテ(主役)が舞台の真ん中で座って静止してる時、延々10分ぐらい、謡が心情描写をやるわけです。すると、シテは止まってるのに、見てる方はその静止した肉体の内側にある心の動きを想像します。想像するんですが、姿は止まってる。しかし止まってるからこそ、想像がかき立てられる。少し意味は変わりますが、じゃんPの「樹海の糸」で、春香が穏やかに微笑んでいるからこそ、その向こうにある心が脆く崩れて行く様子が想像できるようなものです。こういうのを「静中動」と呼ぶことがあり、自分はののワさんの作品でこれを感じることが多く、「日本の心」のようなものだと思います。
 「伝統を敬え」なんて学校で教えなくても、日本人だったり、日本の文化が好きだったりする人が自由に作ってれば、こういうものが自然と表に出てくるのではないでしょうか。硬直した一部の「伝統芸能」より、自分はニコ動で、日本の伝統的な文化の底流に流れる「思想」のようなものに出くわすことが多いようにも思います。「伝統の継承」というと、どうしても無理矢理束縛して教え込ませるイメージが強いですが、自分は「自由」というものにも、伝統を伝える側面があると思っています。もちろん「完全放置」でそれが受け継がれるとも思えず、常に「自由」と「束縛」の両者の間で揺れざるを得ませんが、しかし、国家が次世代に洗脳教育を施さなければ消えてしまうほど、日本文化はヤワではないと信じています。

 一方で、コロPにはホメ春香の使い方にも特徴があり、なんというか、端正です。嫌味がありません。ホメ春香が上手い人は全員そうですが、笑いを取るためにホメを犠牲にしてるというか、イジメてるというか、そんな感じがあまりありません。私もアニミズム的な思想がどこかにあるのか、何か「ホメが可哀想」と思ってしまって、今ひとつ笑えないことがあります。いや、作ってる方はそんなこと思ってないのかもしれませんがw しかし、そう見えると辛いことがあります。
 ホメ春香も、一体なんなんでしょうねw 当然「きめえw」というために作られた存在だと思うんですが、最近はなにか、ホメが可愛いと思う瞬間が増えて、「これはヤバイかな」と思うことがありますw しかし、ホメに込められた意味も、段々変わって来たのではないでしょうか。太宰治の「敗者の祈り」とまで言うと大げさかもしれませんが、「醜い者の悲しみ」というか、悲しい運命を背負って生まれた者の悲しみみたいなものが、段々描かれたり、感じられたりすることが増えました。これも判官贔屓の日本人らしいのかな、と思うことがあります。

【アイドルマスター】ioreatmania?DX 3Qparty【beatmania】
 ベホイミP
 

 「(アイドルマスターMADソング)「罵ってけ!へんたいたーれん」歌:水瀬伊織」で名高いベホイミPの音MADです。13分もありますw
 コメにもあるように、若干素材の数が少ないのが残念ですが、爆笑してしまうような破壊力がない代わりに、文字通り「音楽」として聞けますw 作業しながらこのMADを聞いてて、何か「ああ、音MADってこういうことなのかな」と思いました。

【iM@S架空ドラマシリーズ】美希は時のかなたへ・第七話
 糸冬P
 

 広告が禁止になってのは残念でしたね。何か心境の変化があったんでしょうか。
 キャラとしては、律子と小鳥さんが良かった気がします。何か温かいというか、血が通ってる感じがしますね。二人ともほんのちょっとしか出ませんが…。まあ、糸冬Pは誰でも書ける人なので、筆の揺らぎの範囲かもしれません。
 内容については…まあ、終わってからにしましょうかw とにかく次の最終回を待ちましょう。

ゲームセンターCX 春香の挑戦 ドラゴンファイター Part1
 焼き肉P
 

 動画はいつも通り面白いんですが、気付いたこととして、春香の立ち絵の口がほとんど閉じてるんですね。何か特殊な感じがします。
 しかし、こないだのIDOL大戦?を見直してると、こちらもたまに閉じてますね。この「口を閉じた立ち絵を見ながら台詞を読む」というのは、何か特殊な効果が出てるような気がして、立ち絵選択というものの面白さを感じます。

Q&A
 Q.なんでアイマスが好きなんですか?

 A.アイマスが好きなんじゃなくて、アイマスが好きな人が好きなんです。

【アイマス】あいます@とれーど!第三話【れつとれ】
 サザエP
 

 相変わらずの颯爽としたテンポで復活してくれました。
 まーほんと4分が短いw PVでも長く感じるものはありますから(それがいい場合もありますが)、無駄のなさ…というより意図的な跳躍・飛躍の妙だと思います。もう一つの芸ですね。

「iM@S KAKU-tail Party DS」 3rd night - D
 シラカワP dbdbP M@co.jP カブキンP
 

 M@co.jPもストレートで素晴らしいんですが、ここではシラカワPを推しましょうか。
 紙芝居の木枠は、先ほど紹介したエコノミーPの『こわくない』を思い出します。元々芸風が交差する二人ですが、やよいおりと言えば、自分にとっては詳しいエントリを書いたこともあるエコノミーPの『グロウアップ』が念頭にありましたから、ますます二人の近い部分と個性の異なる部分を楽しめて楽しかったです。
 0:45の膝を曲げる仕草は、紙芝居の枠と合わせた演出でしょうが、憎いですね。いかにも「今からお話、始まりますよ」という感じです。しかし、演出は全体にこの「おはなし」という劇中劇的なコンセプトにはあまりこだわらず、あくまで通常のPV形式との間を、緩やかに行き来しながら進みます。シラカワPのオハコの、視聴者に向けた「メッセージ」もあるんですが、全体に最近のシラカワPにしては軽く、短い時間もあって颯爽としており、かなり良かったですね。
 私にとっても、シラカワPはある種独特の位置にいる特別な存在の一人ですが、彼の強い個性が『桜川』まで行ってしまうと、少し重いというか、「確かにすごい、すごいけど…」と留保付きになってしまうので、今回、彼のこんな軽い作品も見ることが出来たのは、やはり有り難いことです。きつねPを初めとした皆さんに感謝です。
 いや、まだ最後まで見てませんけどw 今から見てきますw

「iM@S KAKU-tail Party DS」 3rd night - A
 つかさP 2番P keykeip オンナスキーP
 

 オンナスキーPが話題ですが、私は断然keykeiPを推します。
 私は能なんか習ってますが、別に日本文化が特に好きというわけでもなく、正直馬鹿にしてる伝統芸能もいくつかあり、ただ、能の中二的な世界観なんかが好きだったりするだけなんですが、最近、和ふぅ系に息を飲むPVが多いですね。「【合作】3期合同3月P合作 3×3P's【PVメドレー】」の小羊Pパートなんかも良かったですが、この動画のkeykeiPパートも素晴らしい。
 これといって「どうだこの映像、すげーだろ!」と主張してるように見えるシーンもないので、一見とっかかりが無いようにも思えるんですが、淡々と運ぶ中にも、色合いとか、ちょっとしたタイミングとか、そういうものが丁寧に考えらているように思えて、和菓子のような上品な甘さがあります。いや、すごい技術と言われれば全くその通りなんですが、技術の凄さより、まずは画面の綺麗さが気になってしまって、「すげー技術だ」という感動は、自分にはむしろ、あまり無いですね。頭では分かりますけれども、とにかくまずは「綺麗だなあ」とw
 5:38辺りからの謎の木造建築物(私が知らないだけで、本当にこういうのあるんでしょうか?)の前で美希が踊るシーンがかなりいい気がします。なんというか、このkeykeiPのパートは、全体的に「アイマスのステージの上で踊ってる素材を切り抜いて作った」という感覚がありません。いや、明らかにそれは事実だし、見てる時に片時もそれを忘れているわけではないんですが、そう感じさせないというか…なんて言えばいいんでしょうねw
 改めてじっくり見ると、初見では分からなかった色々な技巧が詰め込まれているのが分かりますが、見返すのは途中でやめました。今は初見で得た、ぼんやりとした感動の余韻に浸りたいと思いましたのでw また見直すことがあったら、その時にゆっくり考えながら見ようと思います。

【アイドルマスター】千早 『こわくない』【72】
 エコノミーP
 

 何がいいのか良く分からないんですが、いいことだけは分かるという、非常に気持のいい、風のような作品です。昔のニコマスは、四大元素でいう「火」が多かった気もしますが、こういうのもいいもんです。
 白い空間はシラカワPを想起するんですが、エコノミ?Pの方が若干健康的に感じます。シラカワPの方が空虚な感じがあるように思います。
 一方で、お得意の青空なんかも出てきますが…あんまり意味がどうとかいうのが無意味な作品ですね。立ち込める清々しい空気を吸うのが気持ちいい、そんな作品なのではないでしょうか。

■5/4追記
 自分が気付けなかっただけで、もっとメッセージ的な要素がありそうだということが、コメントを頂いて分かりまりした。いつか考え直してみたいと思います。

福岡で所用
 今、所用(≠観光)で庭上げPの地元の福岡にいます。それで庭上げPから聞いたオススメの食事処の1つ「ひょうたんの回転寿司」に行って来ましたが、これが美味しかった! 焼きアナゴ、鯨のさえずり(舌)、バフンウニ、ぼたん海老、などが美味しかったですね。自分は基本的に人が並んでると「並んでまで食べるなんてゴメンだね」って感じの冷めた奴なんですが、これは並んで食べた甲斐がありました。明日は一風堂に行って、本場の豚骨ラーメンと明太子ごはんを食べてきます。
 といっても明日から3日間、9:00?17:00は用事で自由行動取れないんですがねw
 ま、法律の勉強「も」頑張って来ますw

3rd ワールドウォー世界IDOL大戦?第12話後編M1タンクプラトゥーン
 庭上げP
 

 これは別のニュアンスかもしれませんが、庭上げPは今回の動画を作るにあたり、ブログで「別に政治の話をしたい訳ではないので、もうちょっと、良く調べて作ります」と言ってて、自分はこれを「個人的な政治的主張が話に入って困る」という意味だという風に取ったので、大丈夫かなと勝手に心配してました。最近暗いニュースが続いているせいで、私もどうしてもブログの内容がネガティブになってしまっており、なんとかポジティブなものを書こうと日々葛藤せざるを得ない状態になっているからです。
 庭上げPがそんなつもりで上記エントリを書いたのかどうかは分かりませんが、出来上がって来たものはむしろIDOL大戦?の初期の雰囲気に近いもので、暗い影は全くなく、心配してた私は、とても驚き、同時に感動しました。自分もこうあるべきだと思いました。いや、よく考えてみれば私の勘違いな可能性もあるんですが、なんだか前向きになれた気がしてしまいましたw

 内容はいつも通りのIDOL大戦なんでこれと言って取り上げるところもありませんが(ギャグ系の作品にはいつも同じことしか言えなくてすいません)、最近の白春香さんは、黒いというより…なんでしょうねw 自分には100%の演技に見えなくて、なんだか見てて「危なっかしさ」の方を強く感じますね。
 一方で響のキャラは変な方向に固まりつつありますw 本当にまあ、やってみないと分からないというか、流れの中で固まっていくキャラというのは架空戦記でたまにあって、面白い現象だといつも思ってます。
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