いとしいさかなP
いや、やっぱり書きましょうw
こちらは感想も短くて済みそうなので。
リンディアとビルボの掛け合いも面白いんですが、やはり7:22からの春香でしょう。糸冬Pが以前ブログで言っていたように、これは原作の春香よりかなり優しくておっとりした、ニコマス、なかんずくノベマス特有の春香の描き方です。ノベマスは立ち絵に強く影響されますから、自分は、春香の立ち絵から文章を考え、色んな人が試行錯誤した結果、ノベマスではこういうキャラ付けに落ち着いたのだと思います。「絵に合うキャラ付け」としては、おそらくこれがベストなのでしょう。
もちろん、それは箱マスのキャラ付けが「ベストでなかった」ということを意味しません。ニコマスの春香だと、ドーム成功EDのような結末を導くのは、難しかったでしょう。あるいは、ドーム成功EDから逆算された春香が、ニコマスの春香なのかもしれません。つまり箱マスの春香は、ドーム成功ED「前」であるのに対して、ニコマスは「後」である・・・のかもしれないし、そうではないのかもしれないw まあ、春香は非常に多義的・両義的なキャラですので、ここで深入りするのは避けましょう。
しかし、このシーンは、この作品屈指の名シーンでしょうねw 馬の名前、春香のキャラ、2回の繰り返し、本編のネタ、色々なものが短いシーンに丁寧に織り込まれています。
そして、ラストの小鳥さんですね。春香のネタで楽しませた後は、微かな不安を漂わせて終わります。
まさに「押し引き」の妙ですねw
いや、やっぱり書きましょうw
こちらは感想も短くて済みそうなので。
リンディアとビルボの掛け合いも面白いんですが、やはり7:22からの春香でしょう。糸冬Pが以前ブログで言っていたように、これは原作の春香よりかなり優しくておっとりした、ニコマス、なかんずくノベマス特有の春香の描き方です。ノベマスは立ち絵に強く影響されますから、自分は、春香の立ち絵から文章を考え、色んな人が試行錯誤した結果、ノベマスではこういうキャラ付けに落ち着いたのだと思います。「絵に合うキャラ付け」としては、おそらくこれがベストなのでしょう。
もちろん、それは箱マスのキャラ付けが「ベストでなかった」ということを意味しません。ニコマスの春香だと、ドーム成功EDのような結末を導くのは、難しかったでしょう。あるいは、ドーム成功EDから逆算された春香が、ニコマスの春香なのかもしれません。つまり箱マスの春香は、ドーム成功ED「前」であるのに対して、ニコマスは「後」である・・・のかもしれないし、そうではないのかもしれないw まあ、春香は非常に多義的・両義的なキャラですので、ここで深入りするのは避けましょう。
しかし、このシーンは、この作品屈指の名シーンでしょうねw 馬の名前、春香のキャラ、2回の繰り返し、本編のネタ、色々なものが短いシーンに丁寧に織り込まれています。
そして、ラストの小鳥さんですね。春香のネタで楽しませた後は、微かな不安を漂わせて終わります。
まさに「押し引き」の妙ですねw
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いとしいさかなP
久しぶりに、動画の上がった直後に感想を書けますね。
1:18の伊織のツンは、自分には若干テンプレ過ぎかな・・・と思ったんですが、もう一方のテンプレである9:24のグローインのツッコミの方には、完全にノックアウトされましたねw これが来るとは分かってたんですが、かなりタメてから来たので、「やられた!」と思ってしまいましたw まあ、視聴者というのは、「やられた!」と思いたいわけですね。推理小説で自分の推理が当たってしまう時ほど、ガッカリすることはありませんw
また、3:38からの、映画版の裂け谷の画像数枚は、ただポンポンと映してるだけに思えますが、改めて「映画版の映像っていいなあ」と思えていいですね。ここまで「旅」をして来たんだな、という雰囲気も出てます。実はこのシリーズの昔の記事で、「ゲーム画像を多用しすぎて格調が落ちた」と批判して顰蹙を買ってしまったことがあったのですが、よく考えれば、あれは移動中の回ですので、映画の映像があまりないという事情があったんでしょうね。不明を恥じるところです。

しかし、今回はゲーム画像と思われる画像もいくつか使ってるんですが、いずれも「背景を見せる」という強い使い方をしていないので、私は途中まで、全部映画の画像だと勘違いしてたくらいですw やっぱり、使い方なんでしょうね。
4:13からの「はるちは」は、最初「結構あっさりしてるな。再開の名シーンといえば『戦国アイドルマスター 第40話 意志を継ぐ者編 出雲の千早』だけど、流石にあれには及ばないか」と、思わせといて・・・これですよw 泣かせますね、文字通りw
そして、その後のボロミアの台詞・・・「もう一つのもの」は、現代文のテストなら「仲間」を指しているというのが模範解答ですが、ここではもっと、深い意味があるわけです。まあ、さかなPはそこまで考えず、「仲間」で考えていたかもしれませんが、この動画の雰囲気が、意味をそこで終わらせてくれないw
5:15からの無言劇は、毎度お馴染み、さかなPの必殺技ですね。文章を得意とするPだからこそ、この破壊力を持つのでしょう。最も得意なものを、敢えて使わないわけです。でも、最初から最後まで無言劇だったら、こんなに面白くないでしょうね。あるはずのものがないからこそ、我々の想像力は、そこに抽象的な自身の感情を投影するんだと思います。逆に言えば、「本当はそこにあるはずだ」という状態を、一旦創造しないといけない。私が抽象芸術の多くを評価しないのは、その創造の部分を放棄して、「ない」の部分だけを提示するからです。
***
いずれにしろ、なんとも幸福な動画です。
本当はすぐにでも後編を見たいのですが、動画を見てから一晩寝ると、また感想を書くのが億劫になりそうなので、広告だけ入れて寝ることにしますw
久しぶりに、動画の上がった直後に感想を書けますね。
1:18の伊織のツンは、自分には若干テンプレ過ぎかな・・・と思ったんですが、もう一方のテンプレである9:24のグローインのツッコミの方には、完全にノックアウトされましたねw これが来るとは分かってたんですが、かなりタメてから来たので、「やられた!」と思ってしまいましたw まあ、視聴者というのは、「やられた!」と思いたいわけですね。推理小説で自分の推理が当たってしまう時ほど、ガッカリすることはありませんw
また、3:38からの、映画版の裂け谷の画像数枚は、ただポンポンと映してるだけに思えますが、改めて「映画版の映像っていいなあ」と思えていいですね。ここまで「旅」をして来たんだな、という雰囲気も出てます。実はこのシリーズの昔の記事で、「ゲーム画像を多用しすぎて格調が落ちた」と批判して顰蹙を買ってしまったことがあったのですが、よく考えれば、あれは移動中の回ですので、映画の映像があまりないという事情があったんでしょうね。不明を恥じるところです。

しかし、今回はゲーム画像と思われる画像もいくつか使ってるんですが、いずれも「背景を見せる」という強い使い方をしていないので、私は途中まで、全部映画の画像だと勘違いしてたくらいですw やっぱり、使い方なんでしょうね。
4:13からの「はるちは」は、最初「結構あっさりしてるな。再開の名シーンといえば『戦国アイドルマスター 第40話 意志を継ぐ者編 出雲の千早』だけど、流石にあれには及ばないか」と、思わせといて・・・これですよw 泣かせますね、文字通りw
そして、その後のボロミアの台詞・・・「もう一つのもの」は、現代文のテストなら「仲間」を指しているというのが模範解答ですが、ここではもっと、深い意味があるわけです。まあ、さかなPはそこまで考えず、「仲間」で考えていたかもしれませんが、この動画の雰囲気が、意味をそこで終わらせてくれないw
5:15からの無言劇は、毎度お馴染み、さかなPの必殺技ですね。文章を得意とするPだからこそ、この破壊力を持つのでしょう。最も得意なものを、敢えて使わないわけです。でも、最初から最後まで無言劇だったら、こんなに面白くないでしょうね。あるはずのものがないからこそ、我々の想像力は、そこに抽象的な自身の感情を投影するんだと思います。逆に言えば、「本当はそこにあるはずだ」という状態を、一旦創造しないといけない。私が抽象芸術の多くを評価しないのは、その創造の部分を放棄して、「ない」の部分だけを提示するからです。
***
いずれにしろ、なんとも幸福な動画です。
本当はすぐにでも後編を見たいのですが、動画を見てから一晩寝ると、また感想を書くのが億劫になりそうなので、広告だけ入れて寝ることにしますw
3倍録画P
内容は素晴らしいんですが、サムネとタイトルで損をしており、タグでも内容が伝わってないので、紹介しておきます。
概略としては、雪歩のコミュにエルシャダイのセリフを挟んで、会話してるようにするものです。
最初のルシフェルの独白はありきたりで、特別面白いわけでもありませんが、ここで切ってはいけません。雪歩のコミュが始まってからが本番で、聖上Pのような「自然すぎておかしい会話」ではなく、なんか無理やりっぽいんだけど、結構合っており、それが面白いという、まあ、いかにも切り貼りした感じが面白い動画です。
特に2:01からの、エルシャダイの元動画の構成を活かした展開が素晴らしい。それで、「上手いなあ」と視聴者を感心させておいて、2:47からの雪歩の台詞で、しっかり落とすw
途中からは、先の展開をワクワクしながら見守ってしまいました。ギャグのセンスだけでなく、アイディアもしっかり入った、かなりの良作です。
内容は素晴らしいんですが、サムネとタイトルで損をしており、タグでも内容が伝わってないので、紹介しておきます。
概略としては、雪歩のコミュにエルシャダイのセリフを挟んで、会話してるようにするものです。
最初のルシフェルの独白はありきたりで、特別面白いわけでもありませんが、ここで切ってはいけません。雪歩のコミュが始まってからが本番で、聖上Pのような「自然すぎておかしい会話」ではなく、なんか無理やりっぽいんだけど、結構合っており、それが面白いという、まあ、いかにも切り貼りした感じが面白い動画です。
特に2:01からの、エルシャダイの元動画の構成を活かした展開が素晴らしい。それで、「上手いなあ」と視聴者を感心させておいて、2:47からの雪歩の台詞で、しっかり落とすw
途中からは、先の展開をワクワクしながら見守ってしまいました。ギャグのセンスだけでなく、アイディアもしっかり入った、かなりの良作です。
先日紹介した「3rd ワールドウォー世界IDOL大戦?第14.5話 最終話予告編」のコメで話題になっていた、弾道ミサイル警報の日本版「J-ALERT」の動画です。0:22あたりから、噂の「心臓に悪い」サイレンが聞けます。
電話の呼び出し音やサイレンなどは、わざと人間がドキッとするような音になってると聞きますが、確かにこれは不気味です。テレビやラジオの前の人が、「なんか鳴ってるなあ」と思うようじゃダメですからね。
概念だけで平和や戦争を語るより、こういうものに触れておくことは重要だと思います。
先程の支援動画の件ですが、ニコ動に上げるのはどう考えても無理なレベルである一方で、「動画作る作る詐欺」みたいになるのが嫌なので、一応、動画のスクリーンショットだけは上げておきます。まあ、「頑張って作ったことは作ったんだよ」ということでw
それに、最終回まではまだ1?2週間あると思うので、それまでに駄目な所を直せたり、「やっぱり面白いかも」と思ったらうpしようと思います。自分のテンションが下がってしまったのには、9.18事件で、同じクリ○ゾン・タ○ドの、同じ演説シーンを使った、「バンナムをぶっ倒せ!」系の動画とかぶってしまったのもありますので、時間を置いたら、また面白く感じるかもしれません。
ただの願望ですけどw





それに、最終回まではまだ1?2週間あると思うので、それまでに駄目な所を直せたり、「やっぱり面白いかも」と思ったらうpしようと思います。自分のテンションが下がってしまったのには、9.18事件で、同じクリ○ゾン・タ○ドの、同じ演説シーンを使った、「バンナムをぶっ倒せ!」系の動画とかぶってしまったのもありますので、時間を置いたら、また面白く感じるかもしれません。
ただの願望ですけどw





えー、ここ2週間ほど、世界IDOL大戦?の支援動画を作ってて、一応完成したんですが、あまりのクソっぷりに、しばしお蔵入りとすることにしました。
一言で言うと、つまらない。本当につまらない。笑えない。
ホント、他のニコマスPと何が違うんでしょうね。やはり、私にギャグは無理なようです。
今はTGSの一件以来、あまり精神状態もよくないので、動画自体がつまらないのか、作者である私に動画がつまらなく見えるだけなのかも分かりませんが、とにかく「マズイ」と感じるので、やめときます。手直しも入れすぎたし、動画も何度も見すぎて、ゲシュタルト崩壊してきました。
やっと2作目の動画が出せると思って、意気込んでたんですがね・・・ホント、人生山あり谷ありです。
一言で言うと、つまらない。本当につまらない。笑えない。
ホント、他のニコマスPと何が違うんでしょうね。やはり、私にギャグは無理なようです。
今はTGSの一件以来、あまり精神状態もよくないので、動画自体がつまらないのか、作者である私に動画がつまらなく見えるだけなのかも分かりませんが、とにかく「マズイ」と感じるので、やめときます。手直しも入れすぎたし、動画も何度も見すぎて、ゲシュタルト崩壊してきました。
やっと2作目の動画が出せると思って、意気込んでたんですがね・・・ホント、人生山あり谷ありです。
庭上げP
まあ、カオスすぎて何から書いたらいいのやらw でも、テンポが早いので、なんというか、架空戦記というよりPVっぽくて楽しかったですね。大体5回くらい見たでしょうか。
ギャグの方は、ほとんどの台詞に1ページ単位で突っ込みどころがあるという相変わらずの凄まじさですが、私にとって破壊力が高かったのは、貴音の「いろいろよこす」(2:30)、律子の諦観(5:07)でしょうか。特に律子の方は、完全に悟ったような表情をしてて、結構じわじわ来ますねw
しかし一番面白いのは、このバラバラ感でしょうか。完全に熱暴走してる千早から、裏で世界を操ってるようで操りきれてない春閣下、(今回は登場しませんでしたが)泣き落としで平均台の上を歩くように西ドイツを維持する白春香、まさに十人十色で、誰も冷静に状況を把握できてないし、把握しようがないし、把握できたところで、どうしようもないわけです。まさに核戦争かなあと思いますね。「客観的情勢」なるものは、後世の幻想かもしれません。真実はこの混乱の中にしかないのかもしれない。
いずれにしろ、この調子だと、最終回も期待できそうですw
まあ、カオスすぎて何から書いたらいいのやらw でも、テンポが早いので、なんというか、架空戦記というよりPVっぽくて楽しかったですね。大体5回くらい見たでしょうか。
ギャグの方は、ほとんどの台詞に1ページ単位で突っ込みどころがあるという相変わらずの凄まじさですが、私にとって破壊力が高かったのは、貴音の「いろいろよこす」(2:30)、律子の諦観(5:07)でしょうか。特に律子の方は、完全に悟ったような表情をしてて、結構じわじわ来ますねw
しかし一番面白いのは、このバラバラ感でしょうか。完全に熱暴走してる千早から、裏で世界を操ってるようで操りきれてない春閣下、(今回は登場しませんでしたが)泣き落としで平均台の上を歩くように西ドイツを維持する白春香、まさに十人十色で、誰も冷静に状況を把握できてないし、把握しようがないし、把握できたところで、どうしようもないわけです。まさに核戦争かなあと思いますね。「客観的情勢」なるものは、後世の幻想かもしれません。真実はこの混乱の中にしかないのかもしれない。
いずれにしろ、この調子だと、最終回も期待できそうですw
フツーP
いや、もうホント言うことないっすねw
今は小難しいことを語るのも馬鹿らしい。
とにかく、春香が可愛くて、千早が可愛くて、はるちはが可愛くて、画面が超美麗。
そんな動画ですw
まあ、一つだけ付け足すとしたら、普通の実写ではなく、ほとんどの実写映像を独特の雰囲気に加工しているので、PVみたいな印象の強い、PVとの間を取ったようなノベマスです。そのため、一般的な旅m@sとも、かなり印象が違います。
ご覧の通り再生時間も短いので、ノベマスを敬遠しがちな方も是非。
いや、もうホント言うことないっすねw
今は小難しいことを語るのも馬鹿らしい。
とにかく、春香が可愛くて、千早が可愛くて、はるちはが可愛くて、画面が超美麗。
そんな動画ですw
まあ、一つだけ付け足すとしたら、普通の実写ではなく、ほとんどの実写映像を独特の雰囲気に加工しているので、PVみたいな印象の強い、PVとの間を取ったようなノベマスです。そのため、一般的な旅m@sとも、かなり印象が違います。
ご覧の通り再生時間も短いので、ノベマスを敬遠しがちな方も是非。
フツーP
フツーPというと、実は「【アイマス架空戦記支援】世界IDOL大戦 PV【ごめんなさい】」くらいでしか知らなかったんですが、これはノベマスの中でもトップクラスに面白い。まだこの1話しか見てませんけどw
文章のテンポはゆっくり・・・に見えるんですが、ちょくちょく小ネタ、あるいは笑いどころをつないでいくので、なかなか飽きません。台詞が次の台詞でオチて、その台詞がまた次の台詞で・・・という感じですね。
そして、なんといっても映像の編集力! いわゆる「踊る立ち絵」(ダンスを抜いて作った立ち絵)を上手く使って、独特な雰囲気を作っていきます。演出の方向としては、静かな雰囲気のひのきの薪Pといったところでしょうか。
これは楽しみなノベマスです。今から順次見ていこうと思ってます。
ハア、これでまた積み動画が崩せなくなる・・・w
フツーPというと、実は「【アイマス架空戦記支援】世界IDOL大戦 PV【ごめんなさい】」くらいでしか知らなかったんですが、これはノベマスの中でもトップクラスに面白い。まだこの1話しか見てませんけどw
文章のテンポはゆっくり・・・に見えるんですが、ちょくちょく小ネタ、あるいは笑いどころをつないでいくので、なかなか飽きません。台詞が次の台詞でオチて、その台詞がまた次の台詞で・・・という感じですね。
そして、なんといっても映像の編集力! いわゆる「踊る立ち絵」(ダンスを抜いて作った立ち絵)を上手く使って、独特な雰囲気を作っていきます。演出の方向としては、静かな雰囲気のひのきの薪Pといったところでしょうか。
これは楽しみなノベマスです。今から順次見ていこうと思ってます。
ハア、これでまた積み動画が崩せなくなる・・・w
いそっちP
投稿日は9/20ですから偶然なわけですが、1:40からのテーマで、また目が潤んでしまいました。私にとってこのテーマは、iM@S架空戦記史上、最高の最終回のテーマ以外ではありえませんから・・・。
しかし、あの最終回を今から見ることが出来ない人がいるとは、やっぱり、ちょっと腹立たしいですねw まあ、だからこそ、「お前には動画を残す責任がある」みたいなことを言って責めるんじゃなく(そんなこと言って、「じゃあ残そうか」と思う人がいますか?)、動画を見せたいと思える状態で帰ってきてほしいわけです。
しかし、今回の事に関する、投コメが秀逸ですね。
でも、別に死んだわけじゃないですからねw 本当に、人間、生きてる限りどうにかなるもんです。
また、いそっちPは、上記の『天海提督の決断』最終話を見て、架空戦記Pになった人です(第一話投コメ参照)。宇垣Pが残した物が、全て失われたわけではありません。この『八八艦隊偶像物語』も、残った宝物の一つです。
私は残ったスープも大事にするし、こぼれたスープが元に戻ることも、夢見続けます。
■追記
ちょっと宇垣Pに失礼な書き方でした。残った我々こそは、真珠湾に向けて戦力を過大に見積もっているだけなのかもしれない。
未来のことなんて、誰にも分かりません。
投稿日は9/20ですから偶然なわけですが、1:40からのテーマで、また目が潤んでしまいました。私にとってこのテーマは、iM@S架空戦記史上、最高の最終回のテーマ以外ではありえませんから・・・。
しかし、あの最終回を今から見ることが出来ない人がいるとは、やっぱり、ちょっと腹立たしいですねw まあ、だからこそ、「お前には動画を残す責任がある」みたいなことを言って責めるんじゃなく(そんなこと言って、「じゃあ残そうか」と思う人がいますか?)、動画を見せたいと思える状態で帰ってきてほしいわけです。
しかし、今回の事に関する、投コメが秀逸ですね。
宇垣Pはその名の通り、史実の宇垣纏の如く、自分の部下を抱えて特攻をやってしまいました。この動画の事意外に不満なことも、腹の立つこともあると思いますが、こらえてゆくのが男の修行です。
でも、別に死んだわけじゃないですからねw 本当に、人間、生きてる限りどうにかなるもんです。
また、いそっちPは、上記の『天海提督の決断』最終話を見て、架空戦記Pになった人です(第一話投コメ参照)。宇垣Pが残した物が、全て失われたわけではありません。この『八八艦隊偶像物語』も、残った宝物の一つです。
私は残ったスープも大事にするし、こぼれたスープが元に戻ることも、夢見続けます。
■追記
ちょっと宇垣Pに失礼な書き方でした。残った我々こそは、真珠湾に向けて戦力を過大に見積もっているだけなのかもしれない。
未来のことなんて、誰にも分かりません。
まかろにP
twitter経由で知りました。この時期に、このアレンジは癒されますね。
音楽を文章にするのは至難なのでやりたくないんですがw まあ、優しくて、ちょっと切なくて、癒される。そんな感じですね。月並みですいませんw
twitter経由で知りました。この時期に、このアレンジは癒されますね。
音楽を文章にするのは至難なのでやりたくないんですがw まあ、優しくて、ちょっと切なくて、癒される。そんな感じですね。月並みですいませんw
BAR氏
この動画を見たのは2日前ですが、昨日の宇垣Pの削除でガチ泣きしてしまい、感想が書けませんでした。いや、この動画でも泣いたんですがねw
今まで泣いてる人の気持は分かってるつもりでしたが、まあ、その感情自体は、自分が泣くことになるまで分からないものですね。
私の中にも、大佐とランボーがいます。要するに、分裂してしまったわけです。こんなブログを見てる人にはとっくの昔に分かってると思いますが、私のように自分の内部で真っ二つに分裂した人がいる一方で、大佐やランボーになった人がおり、またニコマスがある人とそうでない人の間で、差があったりなかったりしており・・・ようするに、一般に言われてるような「ファン対バンナム」みたいな、分かりやすい対立構造には全然なってないわけです。この動画の主張は全然一貫しておらず、混乱しており、グチャグチャですが、それが、この状況をよく表してます。私の内部もこうだし、外部もこうだと思います。
言いたいことは沢山あるんですが、あまり整理して大量に書いてしまうと、今ネット上を徘徊している野次馬が集まってしまうかもしれないので、書きません。
ただ、一つだけ。たまに耳にする「今他人を罵倒してる奴は、元々そういう奴だった」という意見には、私は反対です。人間のパーソナリティは常に変わらなくて、外界に対して異なる反応をするだけだ、という前提は違うと思います。人間が成長していく上では、外界の現象が人格を変えてしまうこともあります。
昔は紳士で、今は違ったとしても、昔は本当に紳士だったのかもしれない。それを遡及的に「こいつらは昔から敵だった」と考えるのは、精神衛生上よいかもしれませんが、私は反対です。いや、実際そういう人は大量にいるでしょうが、そうでなかった人もいるでしょう。それだけのことです。
複雑な現象を「補助線一本」で解決しようとする考え方は、往々にして危険だというのが、私のポリシーです。その意味で、この動画も秀逸だといえるでしょう。
この動画を見たのは2日前ですが、昨日の宇垣Pの削除でガチ泣きしてしまい、感想が書けませんでした。いや、この動画でも泣いたんですがねw
今まで泣いてる人の気持は分かってるつもりでしたが、まあ、その感情自体は、自分が泣くことになるまで分からないものですね。
私の中にも、大佐とランボーがいます。要するに、分裂してしまったわけです。こんなブログを見てる人にはとっくの昔に分かってると思いますが、私のように自分の内部で真っ二つに分裂した人がいる一方で、大佐やランボーになった人がおり、またニコマスがある人とそうでない人の間で、差があったりなかったりしており・・・ようするに、一般に言われてるような「ファン対バンナム」みたいな、分かりやすい対立構造には全然なってないわけです。この動画の主張は全然一貫しておらず、混乱しており、グチャグチャですが、それが、この状況をよく表してます。私の内部もこうだし、外部もこうだと思います。
言いたいことは沢山あるんですが、あまり整理して大量に書いてしまうと、今ネット上を徘徊している野次馬が集まってしまうかもしれないので、書きません。
ただ、一つだけ。たまに耳にする「今他人を罵倒してる奴は、元々そういう奴だった」という意見には、私は反対です。人間のパーソナリティは常に変わらなくて、外界に対して異なる反応をするだけだ、という前提は違うと思います。人間が成長していく上では、外界の現象が人格を変えてしまうこともあります。
昔は紳士で、今は違ったとしても、昔は本当に紳士だったのかもしれない。それを遡及的に「こいつらは昔から敵だった」と考えるのは、精神衛生上よいかもしれませんが、私は反対です。いや、実際そういう人は大量にいるでしょうが、そうでなかった人もいるでしょう。それだけのことです。
複雑な現象を「補助線一本」で解決しようとする考え方は、往々にして危険だというのが、私のポリシーです。その意味で、この動画も秀逸だといえるでしょう。
(2010.9/22追記)
『恥ずかしながら還って参りました』
そんな言葉が言える日が来たら良いなと思っておりました。
それが出来ずとも、未だにコメントの増えるこの作品は後生大事にしまっておこう、そう、思っておりました。
ですが、いずれも最早無理のようです。
最後までマイリスして頂けた皆様、本当にありがとうございました。
そしてすいませんでした。
『天海提督の決断 第一話「運命の開戦」』で、
私をニコマスに引きずり込み、
私の時間を大量に動画で奪い、
私に「全キャラが平等に愛されている」という、既存のギャルゲーになかった全く新しい世界を知らせ、
私をアイマスの虜にし、
私に箱○とツインズを買わせ、
その他大量の箱○周辺機器とソフトを買わせ、
世界史系・軍事系架空戦記の礎を築き上げ、
「千早は空母」などの、現在では当たり前になったお約束を多数生み出し、
全ての動画を削除した宇宙一の大バカ野郎であり、
iM@S架空戦記史上、最も偉大な架空戦記Pの一人、
それが宇垣Pです。
我々は、架空戦記民は、この人に、いつか、言わせてやらねばなりません。
『恥ずかしながら還って参りました』と。
私は残ります。
この、昨日までは手を取り合っていた人々が、互いに罵倒し合う、不毛の荒野に。
この人たちが再びアイマスに帰りたいと思った時に、笑顔で「お帰りなさい」を言うために。
宇垣P。
貴官の凱旋を、永遠にお待ち申し上げます。
まなりゅ?P
いやもうね、あたしゃ消極的肯定派ではありますがね、否定と肯定の強烈な葛藤で真ん中あたりになってるだけです。混乱と当惑の日々ですよ。意外と、バンナムに吠えた人たちの方が、今落ち着いてる気がしますねw
しかし、こういう動画があると、ひょっとしたらこれからも当分ニコマスにいられるかも・・・と思ってしまいます。まあ、タグを付けるとしたら「この心遣いは要らなかった」って書きますけどw
いやもうね、あたしゃ消極的肯定派ではありますがね、否定と肯定の強烈な葛藤で真ん中あたりになってるだけです。混乱と当惑の日々ですよ。意外と、バンナムに吠えた人たちの方が、今落ち着いてる気がしますねw
しかし、こういう動画があると、ひょっとしたらこれからも当分ニコマスにいられるかも・・・と思ってしまいます。まあ、タグを付けるとしたら「この心遣いは要らなかった」って書きますけどw
ナンカンP
再生時間44秒と短くて見やすいので、是非。
0:04の「ポン!」、0:43の「ワオ!」など、キャッチーなシンクロが何箇所もあるので楽しいですよ。
まあ、この3人を見てると、私も微妙な感情が常に邪魔で仕方ないんですが・・・。
再生時間44秒と短くて見やすいので、是非。
0:04の「ポン!」、0:43の「ワオ!」など、キャッチーなシンクロが何箇所もあるので楽しいですよ。
まあ、この3人を見てると、私も微妙な感情が常に邪魔で仕方ないんですが・・・。
HOPE氏
この動画は本当に良く出来てます。
また、最後にオチを付けることで、愚痴を言いっぱなしで終わる、という悪い印象も回避しています。
法学の論文なら、間違いなく高得点ですねw 「正論」というコメが多いのも分かります。
他のジャンルの人から、今回の件について、アイマス民の対応が「大人だ」とよく言われます。自分は消極的肯定派(諦観派)ですが、否定派・否認派の「爆発」なんて、他のジャンルから見れば可愛いもんで、むしろ紳士的ですらあります。その「爆発」を抑えこもうと「爆発」する必要は、全くないと思います。
「アイマスの敵」なんていう馬鹿げたタグを付けて回る人も含めて、私にとっては愛すべきニコマス民です。公式が軌道修正する、ニコマスがかえって反発で盛り上がる(公式の「穴」を埋めようという情熱が加速する)、これが決定打となってアイマスとニコマスが心中する、今まで通り緩やかに沈んでいく・・・この先どうなるかは全く分かりませんが、自分は公式はともかく、ニコマス民には全然幻滅しませんでした。むしろますます好きになりました。
騒動全体に関しては複雑過ぎて、自分の意見すらまとめきれませんが、そのことだけ、とりあえず言っておきます。
この動画は本当に良く出来てます。
といった怒り(我慢できる人は多いが、得した人はほとんどいない)の一方で、「今回の発表で一体 誰が得したんだ、言ってみろ!」
といった台詞に、「製作陣が新しいことをする」ということへの一定の配慮があります。「しかし・・・新規開拓しなければユーザーは減る一方です」
また、最後にオチを付けることで、愚痴を言いっぱなしで終わる、という悪い印象も回避しています。
法学の論文なら、間違いなく高得点ですねw 「正論」というコメが多いのも分かります。
他のジャンルの人から、今回の件について、アイマス民の対応が「大人だ」とよく言われます。自分は消極的肯定派(諦観派)ですが、否定派・否認派の「爆発」なんて、他のジャンルから見れば可愛いもんで、むしろ紳士的ですらあります。その「爆発」を抑えこもうと「爆発」する必要は、全くないと思います。
「アイマスの敵」なんていう馬鹿げたタグを付けて回る人も含めて、私にとっては愛すべきニコマス民です。公式が軌道修正する、ニコマスがかえって反発で盛り上がる(公式の「穴」を埋めようという情熱が加速する)、これが決定打となってアイマスとニコマスが心中する、今まで通り緩やかに沈んでいく・・・この先どうなるかは全く分かりませんが、自分は公式はともかく、ニコマス民には全然幻滅しませんでした。むしろますます好きになりました。
騒動全体に関しては複雑過ぎて、自分の意見すらまとめきれませんが、そのことだけ、とりあえず言っておきます。
nml氏
バカすぎるww まあ、なんか色々と、アイマスMADの初期の頃に戻ったみたいな作品が今多く出てますね。
これがいい方向に行くといいですね。
ハア・・・。
バカすぎるww まあ、なんか色々と、アイマスMADの初期の頃に戻ったみたいな作品が今多く出てますね。
これがいい方向に行くといいですね。
ハア・・・。
かたくりこP
いやー弾幕に参加したのなんて、何年ぶりでしょうか。
久しぶりにやってみると、なかなか楽しかったですねw
いやー弾幕に参加したのなんて、何年ぶりでしょうか。
久しぶりにやってみると、なかなか楽しかったですねw
いとしいさかなP
前編の記事で大体言うべきことは言ってしまったので、一つだけ言っておくと、ガンダルフとサルマンの会話がいいですね。あのくだりは大体原作通りだそうですが、会話の内容が音楽に合わせて盛り上がる点が良かったと思います。
前編の記事で大体言うべきことは言ってしまったので、一つだけ言っておくと、ガンダルフとサルマンの会話がいいですね。あのくだりは大体原作通りだそうですが、会話の内容が音楽に合わせて盛り上がる点が良かったと思います。
ベホイミP
私はアイマス2に関しては消極的肯定派ですけれども、この動画には爆笑してしまいましたw 動画にしてキャラに言わせると、ちょっと嫌味が消えて面白くなりますねw
私はアイマス2に関しては消極的肯定派ですけれども、この動画には爆笑してしまいましたw 動画にしてキャラに言わせると、ちょっと嫌味が消えて面白くなりますねw
いとしいさかなP
さかなPの久々の投稿ということで、「王の帰還」ならぬ「魚の帰還」なるタグが付いてましたねw このタグを考えた人は天才だと思いますw

しかし、久々にこの動画見ましたが、どうですか、この雰囲気・・・。あずさの表情選択からして、もう最高です。人間の体温を感じるような、ぬくもりのある文章に、でしゃばらなくて、それでいてあずさの優しさを引き出す表情をそっと添える。それがゆったりとした――もう何百回と聞いて、とっくの昔に聞き飽きたはずの――音楽に乗せて、小川の上を揺れる小舟のように、穏やかな時間の中で、滔々と物語が流れていきます。
至福。その言葉しか浮かびません。見てて目頭が熱くなりっぱなしでした。「美しさ極まって哀感生ずる」とはこのことでしょう。

さかなPの紙芝居の特徴としては、やはりこの、文章と立ち絵の相乗効果があると思います。格調高く、同じ文章力のあるPでも、たとえば糸冬Pとは違う意味でちょっと引いたような文章が、立ち絵の抽象性を存分に活かします。この文章に乗せてあずさの立ち絵を見ていると、何か吸い込まれるようで、立ち絵が急に生命を持ったような感覚を抱きます。抽象的な立ち絵が、有機的に結合した複数の意味を持ち出すように感じるのです。
しかし、上記のように静止画にしてみると、その感覚も大きく失われてしまう。おそらく、動画の中で、文章や立ち絵が音楽に乗せていいテンポで切り替わっていく中で、はじめて命が生まれるのだと思います。その意味で、これは紙芝居ではありますが、同時に、「動画」以外の何物でもありません。
3:49、「真実にして勇敢」・・・いい表現ですね。今の日本語だと「誠実」が通常ですが、この微妙なズレが楽しい。
4:57の挿絵は、あえて画像を載せませんが、「それっぽさ」がたまらないw
5:33、ボロミアの「話し終えたら、眠るのだぞ」に宿る、厳しさと優しさ。現代の作品からは失われがちな、父性の魅力、男の魅力を感じますね。6:39の台詞も同様。
いやーなんか絶賛ばかりになってしまいましたねw 久しぶりにこんな凄い紙芝居を見たので、頭が完全に参ってしまってるのかもしれませんが、しかし、これは本当に素晴らしい。このシリーズをまだ見てない人は、OPから見直しましょうw
さかなPの久々の投稿ということで、「王の帰還」ならぬ「魚の帰還」なるタグが付いてましたねw このタグを考えた人は天才だと思いますw

しかし、久々にこの動画見ましたが、どうですか、この雰囲気・・・。あずさの表情選択からして、もう最高です。人間の体温を感じるような、ぬくもりのある文章に、でしゃばらなくて、それでいてあずさの優しさを引き出す表情をそっと添える。それがゆったりとした――もう何百回と聞いて、とっくの昔に聞き飽きたはずの――音楽に乗せて、小川の上を揺れる小舟のように、穏やかな時間の中で、滔々と物語が流れていきます。
至福。その言葉しか浮かびません。見てて目頭が熱くなりっぱなしでした。「美しさ極まって哀感生ずる」とはこのことでしょう。

さかなPの紙芝居の特徴としては、やはりこの、文章と立ち絵の相乗効果があると思います。格調高く、同じ文章力のあるPでも、たとえば糸冬Pとは違う意味でちょっと引いたような文章が、立ち絵の抽象性を存分に活かします。この文章に乗せてあずさの立ち絵を見ていると、何か吸い込まれるようで、立ち絵が急に生命を持ったような感覚を抱きます。抽象的な立ち絵が、有機的に結合した複数の意味を持ち出すように感じるのです。
しかし、上記のように静止画にしてみると、その感覚も大きく失われてしまう。おそらく、動画の中で、文章や立ち絵が音楽に乗せていいテンポで切り替わっていく中で、はじめて命が生まれるのだと思います。その意味で、これは紙芝居ではありますが、同時に、「動画」以外の何物でもありません。
3:49、「真実にして勇敢」・・・いい表現ですね。今の日本語だと「誠実」が通常ですが、この微妙なズレが楽しい。
4:57の挿絵は、あえて画像を載せませんが、「それっぽさ」がたまらないw
5:33、ボロミアの「話し終えたら、眠るのだぞ」に宿る、厳しさと優しさ。現代の作品からは失われがちな、父性の魅力、男の魅力を感じますね。6:39の台詞も同様。
いやーなんか絶賛ばかりになってしまいましたねw 久しぶりにこんな凄い紙芝居を見たので、頭が完全に参ってしまってるのかもしれませんが、しかし、これは本当に素晴らしい。このシリーズをまだ見てない人は、OPから見直しましょうw
無免許P
世界観説明や小鳥さんの心情表白はちょっとキツかったんですが、説明はパッと終わらせるために注ぎ込んだんだと思います。図解のおかげで、なんとか理解も出来ました。
小鳥さんのいう「あなたは、過去に起きた現象に介入し、未来を変える為、ここにいます」という言葉は、我々の人生がそうでなくて何なんだとも思いますが、「全てが決まっているが、変えられる」というのはちょっと面白いですね。是非ともこの設定を活かしてほしいところです。
それから、5:50辺りからの小鳥さんの高速独白は、「結構強引に差し込んで来たな」と思って、身構えながら見てましたが、台詞の間中、ずっと笑ってしまいましたw
あとは、最後の引きが上手いのもありますが、眉毛が下がった小鳥さんが本当に美人です。これで中身がこの設定の小鳥さんでなければ・・・と思ってしまいますがw

2つ前のエントリで書いたように、眉毛は本当に雄弁ですね。これから公式の動画でも注目してみようと思います。
世界観説明や小鳥さんの心情表白はちょっとキツかったんですが、説明はパッと終わらせるために注ぎ込んだんだと思います。図解のおかげで、なんとか理解も出来ました。
小鳥さんのいう「あなたは、過去に起きた現象に介入し、未来を変える為、ここにいます」という言葉は、我々の人生がそうでなくて何なんだとも思いますが、「全てが決まっているが、変えられる」というのはちょっと面白いですね。是非ともこの設定を活かしてほしいところです。
それから、5:50辺りからの小鳥さんの高速独白は、「結構強引に差し込んで来たな」と思って、身構えながら見てましたが、台詞の間中、ずっと笑ってしまいましたw
あとは、最後の引きが上手いのもありますが、眉毛が下がった小鳥さんが本当に美人です。これで中身がこの設定の小鳥さんでなければ・・・と思ってしまいますがw

2つ前のエントリで書いたように、眉毛は本当に雄弁ですね。これから公式の動画でも注目してみようと思います。
ドリ音P ツナマヨP KenjoP
いやー、上手く調教してます。中村先生の生歌を、ここまでボカロっぽく調教できるとは・・・え、違う!?
映像といい、音といい・・・ホントすごいっすね。「おお、いいねえ」と思いながら見てて、しばらく経って、「あれ、なんかおかしいぞ!?」という動画ですw それが楽しいんですがw
いやー、上手く調教してます。中村先生の生歌を、ここまでボカロっぽく調教できるとは・・・え、違う!?
映像といい、音といい・・・ホントすごいっすね。「おお、いいねえ」と思いながら見てて、しばらく経って、「あれ、なんかおかしいぞ!?」という動画ですw それが楽しいんですがw
mms.P
いやーいいじゃないですか。人間が、歌って、踊る。当たり前ですが、なかなかこれが楽しいんですねw
この動画なんか見てると思うんですが、アイマス系の顔というのは抽象的で表情がつけにくく、3D作品では眉毛で表情を作る場合が多いようですね。むらたんPの『朝食戦隊スイハンジャー』のチアキング・アサミンゴスが、眉毛を大きく動かして表情を作るのを思い出します。
いやーいいじゃないですか。人間が、歌って、踊る。当たり前ですが、なかなかこれが楽しいんですねw
この動画なんか見てると思うんですが、アイマス系の顔というのは抽象的で表情がつけにくく、3D作品では眉毛で表情を作る場合が多いようですね。むらたんPの『朝食戦隊スイハンジャー』のチアキング・アサミンゴスが、眉毛を大きく動かして表情を作るのを思い出します。
seimP hikeP (sabishiroP)
再生数が少なすぎてびっくりですが、これはイチオシですね。シンクロの強いイントロが素晴らしすぎて、イントロ後の前半は若干、相対的にダレる印象もありますが、全体に静と動の押し引きがちゃんとあります。ただ、自分にはその静と動の波の間隔が、ちょっと長いんですね。私はもっと演出のテンポが早い方が好みですが、しかし、そうすると動画のゆったりした雰囲気が失われるのかもしれません。
文字も入らず、シンプルな画面を構成の上手さで見せるのは、sabishiroPの系統に属する動画だとも思います。間奏中の見切れ方(2:07)など、sabishiroPの『目が逢う瞬間』の3:08の、千早の頭が映ったカットを思い出します。
2:07(左端が春香)

『目が逢う瞬間』3:08(千早の頭)

■追記
・・・っと思ったらこの動画、sabishiroPのマイリスに入ってますねw 作者はsabishiroPだったんでしょうか。
■再追記
twitterでsabishiroPが、作者は自分だと言ってくれましたw
再生数が少なすぎてびっくりですが、これはイチオシですね。シンクロの強いイントロが素晴らしすぎて、イントロ後の前半は若干、相対的にダレる印象もありますが、全体に静と動の押し引きがちゃんとあります。ただ、自分にはその静と動の波の間隔が、ちょっと長いんですね。私はもっと演出のテンポが早い方が好みですが、しかし、そうすると動画のゆったりした雰囲気が失われるのかもしれません。
文字も入らず、シンプルな画面を構成の上手さで見せるのは、sabishiroPの系統に属する動画だとも思います。間奏中の見切れ方(2:07)など、sabishiroPの『目が逢う瞬間』の3:08の、千早の頭が映ったカットを思い出します。
2:07(左端が春香)

『目が逢う瞬間』3:08(千早の頭)

■追記
・・・っと思ったらこの動画、sabishiroPのマイリスに入ってますねw 作者はsabishiroPだったんでしょうか。
■再追記
twitterでsabishiroPが、作者は自分だと言ってくれましたw
やきそばP
最近、PVを見ても「最初の3秒で消してしまう病」に掛かっており、どうも見るのが億劫だったんですが、これは違います。綺麗で豪華な画面の中にただアイドルを「置いてある」のではなく、シンプルな背景によってアイドルの画像の魅力が際立っています。しかし、アイドルも背景と同様に淡い色合いに落としてあるので、背景がアイドルに従属するわけでもない。かえってアイドルと背景の均衡や、調和が保たれていると思います。
また、1:32頃からのカットに代表されるように、ひとくさりの流れの最後で「オトす」演出が多用されています。その後に続く、4人が順に踊り、最後に春香が(違う衣装で)躍るのも同様です。こういった演出によって、どちらかというと、曲より映像でリズムを感じさせているように思います。面白い特徴ではないでしょうか。
いや、久々に画面の前で「ほぉー!」「おぉー!」とか言いながらPV見てしまいました。
最近、PVを見ても「最初の3秒で消してしまう病」に掛かっており、どうも見るのが億劫だったんですが、これは違います。綺麗で豪華な画面の中にただアイドルを「置いてある」のではなく、シンプルな背景によってアイドルの画像の魅力が際立っています。しかし、アイドルも背景と同様に淡い色合いに落としてあるので、背景がアイドルに従属するわけでもない。かえってアイドルと背景の均衡や、調和が保たれていると思います。
また、1:32頃からのカットに代表されるように、ひとくさりの流れの最後で「オトす」演出が多用されています。その後に続く、4人が順に踊り、最後に春香が(違う衣装で)躍るのも同様です。こういった演出によって、どちらかというと、曲より映像でリズムを感じさせているように思います。面白い特徴ではないでしょうか。
いや、久々に画面の前で「ほぉー!」「おぉー!」とか言いながらPV見てしまいました。