iM@S架空戦記を中心としたニコマスの感想サイトです。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

輪廻の鎖
 腹の調子がががw
 今日はすごい動画が目白押しでしたね。体調悪いんで書けるうちに書いておきます。

 まずは「律子&涼 悉皆シスターズ 手描き?風」。
 歌がまあ涼くんのためにあるとしか思えないw つーかDSやりたくなってくるよ?やっぱMADって最強の販促だわ・・・。
 あとDS販促と言えばかまおPのエントリがまた愛に溢れてて・・・あーDS買いてえwww

 「765 JUSTICE」。ご存知ハリアーPの手描きノベマス。そして893プロですね、分かりますw
 あと今までの動画より絵が上手くなってる気が。相当の速度で描いてるはずですが、やっぱ数こなすと上手くなるんでしょうね。描きすぎで画力が落ちるのは、プロの漫画家だけ!w まあ、彼らは過酷な労働で才能を磨耗させられてる気もします。

 「あねぴよ第九話」。・・・腰痛P、貴音さん好きっすねーw そして短すぎる5分。あと小鳥さんを出してくれーw

 糸冬Pのブログで勧められてたので見た「鋼-H@GANE-」も面白い架空戦記です。ゲームセンターCXのスピンアウトなんですが・・・こっちのほうが面白い気もw 全編ネタなんですが飽きません。焼き肉Pの新境地ですね。

 さて、最後は「伊織『レプリカーレ』」。これはすごいですね。「宝野ハルカ」と文学性うんぬんをえらそーに書いてたら、来ました解釈系MADw ニコマスはホント隙がないですねw 文章なんてちょろちょろっと書くだけなんですが、それを上回る速度で「作品」が出てきます。
 最初はここんところの大作続きで目が贅沢になってしまい、色使いや画面構成にどうかなと思うところがあったわけですが、画面の随所に挿入される「数字」が気になり、先を見ていくと「これは当たりだな」とw
 前も書いたかもしれませんが、こういう「輪廻転生観」って、日本人好きですよね。「真宛てのビデオレター」は構造でこれをやってたんですが、こちらはテーマとしてやってます。今までも、繰り返されるプロデュースを長調に乗せて描いた作品はあったんですが、この作品は短調で描きます。しかし「負の面」とか「悲哀」までいかないのがアイマスMADとしての矜持なのでしょうか。ダンス中の彼女たちは明るい表情が多く、PV系のPの中にはそれを表現行為をする上での「足かせ」として感じてしまう人もいらっしゃいます。ほしい表情がダンスやコミュの中にないというわけですね。
 一方、この作品もアイドルたちの悲しい仮面を描きつつも、その内側までは手を伸ばしていないように思います。崩壊する都市は象徴的ではありますが、具体的な表現ではないわけです。それをアイマスMADの限界と捉えるのか、「形式美」として捉えるのか(あくまでアイマス原作の雰囲気の中で遊ぶべきと考えるのか)・・・私には分かりませんw 何せこれだけ常に視聴者の想像を超え続けてきた人たちです。我々が何か言っても、どうせまたひらりと飛び越えてしまうのではないでしょうか。
 繰り返す輪廻の輪、その中で年を取らない「アイドル」たち・・・。以前も書いたかもしれませんが、私の最も好きな謡を、能「山姥」から引用しておきましょう。ちなみに「廻り」の読みは「めぐり」です。

 春は梢に咲くかと待ちし 花を尋ねて山廻り
 秋はさやけき影を尋ねて 月見る方へと山廻り
 冬は冴え行く時雨の雲の 雪を誘いて山廻り
 廻り廻りて輪廻を離れぬ 妄執の雲の 塵積もって 山姥となれる


 春は花の、秋は月の、冬は雪の美しさに魅せられて、時をめぐり重ねても、この世への未練が断ち切れない。その想いが積もり積み重なって、私は山姥となったのだと。
 プロデューサーへの想いを背負い、年を取らないという仮面を付け、同じ車輪を永遠に回し続ける彼女たち。その裏で、本当に、彼女たちは変わっていないのでしょうか。
 このことは能の知識や観点からもっと深く語れるのですが、それはまた今度。
スポンサーサイト

コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © 白雅雪blog. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。