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「樹海の糸」一周年
 「アイドルマスターDS ぶれいく! 03」は今回も124位と健闘したんですが、なかなかランキング入りは難しいですね。「広告ランキングから」というコメがたまにあるので、多少は役に立ててると思うんですが・・・。

 ちょっと笑ったのは「冷蔵庫ゼロ」。一発ネタが好きな人はどうぞw 他にも「サイネリアが歌うrelations」とか、「ヴぁいムヴぁいム」とか、ネタ系の健闘が目立ちました。

 あとはじゃんPの「樹海の糸」が一周年です。いわずと知れたじゃんPの代表作です。抽象的なイメージが連続しますが、どれも示唆的なものでしかなく、同じ円の上をぐるぐると回り続けるように、視聴者は核心に触れることができません。重要なシーンは1:53ごろからの一連のシークエンスでしょうか。水の中へと進んでいく春香と、行き止まりでたたずむ春香の対比が印象的です。自分が今人生の行き止まりにいると解釈してもいいし、死の先には何もない、虚無なのだということを表現していると見てもいいでしょう。いずれにしろ、短く挟まれる笑顔が印象的ですね。しかしそれは壊れやすい陶器の仮面にすぎず、最終的には割れてしまう。
 3:06あたりからのラストシーンでは、一人の春香は穏やかな表情で海の底へと沈んで行きますが、もう一人の春香はビルの屋上で、何かを決意したかのようにフッと上を見上げる。そこで画面は空を映し出して終わります。果たして海の底へと沈んでいった春香は、「今までの自分」の象徴にすぎないのか。あるいは春香は本当に死んでしまったのか。後ろ姿の彼女は、仮面すら見せてくれませんが、何かそこにひとひらの希望がただようところがこの動画の暖かいところです。直前に挟まれる小川のせせらぎと南国の海が「生命」を感じさせてくれるのかもしれません。
 美希の解釈も入れろという人もいそうですが、それをやると生々しくなりすぎるのと、私はこういう抽象的な動画は、抽象的なまま味わいたい。自分の「解釈」をゴテゴテと貼り付けず、ぽわーんとした雰囲気をそのまま受け止めて、自分もぽわーんとしたい。そう思いますw

 では、今日は以上です。
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