iM@S架空戦記を中心としたニコマスの感想サイトです。

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【アイドルマスター】姉、ちゃんとPしようよっ! 第16話
 腰痛P
 

 このシリーズはいつも面白いので毎回感想を書くことはしてないんですが、今回はちょっと特殊な面白さでしたね。かつてネトゲ廃人だった私にも結構分からないネタがw コメントの補助を受けながら、Google先生に頼りながら、って感じです。まさに新世代の創作でしょう。
 なんかコメには一人「全然面白くない」という人がいたんですが、その気持ちは分かります。各キャラはアイマス絵でない立ち絵が大きく表示されたり、ネタにも伊織幻戦記の「火中車」が出てきたりで、2.5次創作、3次創作の色が強かったように思います。この点は「ALFARSHEAR ?双神威に廻る夢」の流れですね。アイマス要素が小さくなって、二次的な要素が大きくなるわけです。実はこれは「宝野ハルカ」なんかもそうで、まあ、ニコマスが始まって以来、ずっと起こってることだと思います。これを「肥大化した二次設定が、原作設定を食いつぶす」と見て、「こうして二次創作は、原作に寄生して膨張を繰り返すが、やがて原作を『消費』し尽くすと、肥大化した二次設定の自重に耐えきれずに重力崩壊を起こし、ブラックホールと化して原作を虚空の闇に葬るのだ」と書けば、天声人語ばりの格調高い「二次創作批判序説」の出来上がりです。二十選感想文の前半も未だにUP出来ないのは、実は「宝野ハルカ」論でこの説得力の高い仮説に自分ではまってしまい、これを否定したくて書き始めたのに、これを未だ十分に論破出来ないからです。
 でも、それって地球や人工衛星から望遠鏡でブラックホールを観測するように、二次創作を毛嫌いする人たちが、遠くから「マクロな視点で」二次創作を見た場合の話でしょう。そんな「人はいつか死ぬんだから、あそこで子供が川に溺れて死ぬのも仕方ない」みたいな極端な相対化というものを、上手い言葉で切り返せたらなと思って、頑張ってます。前半の10作品で残っているのは「宝野ハルカ」とカブキンPの「I Want」だけなので、完成まではあと少しです。

 架空戦記というのは、視聴者の観点からエントリを書く人があまりいないようです。特に後から作品を見返して「今見るとこういう作品だったように思える」ということを書いたエントリをあまり見ないので、以前糸冬Pの幻戦記について前半だけ書いたのですが、この機会に二十選の全ての作品についてやってみようと思いたち、本格的に挑戦してます。まあ、私自身、ブログを始める前までは「そんなものは一切必要ない。ただ作品だけがあればいい。視聴者が言っていいのは『感想』だけ。それ以上の『評論』は越権行為で、作品と文化を破壊する諸悪の根源だ」というバリバリの反評論主義者だったんですが、思わず書いてしまった長文の「論評」に拍手やらコメントやらリンクやらもらっている内に、いつの間にか調子に乗ってこんなことやってるわけですw まあ、予想以上に真面目に読んで下さる方が多くて、驚いてるというか、呆れてるというか・・・w いや、もちろん、嬉しいのが一番ですよw なので、どんなに遅くなっても仕上げます。二十選の結果発表までには、せめて前半を上げたいですね。
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