iM@S架空戦記を中心としたニコマスの感想サイトです。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アイドルマスター 天国と地獄 [完全版] (゚∀゚)ラヴィ!!
 もりもーP
 

 引用動画を全部明記しろというコメがあって、考え込んでしまいました。そんなこと言ったら、架空戦記は大量の素材を使ってますが、あれも全部明記しないといけないんでしょうか。ネットで「拾った」素材や商業作品は別にいいけど、ニコ動から引っ張ってきたら「その引用は、公正な慣行に合致」(著作権法32条)しなければならんというのは、なんともダブルスタンダードな気がします。それはむしろ逆で、身内であるニコ動よりも、外部世界から引っ張ってくる時こそ明記が必要なんじゃないでしょうか。理屈から言えばそうなると思います。理屈から言えばw
 ネット上のルールというのは結構理にかなってるところもあって、自生的な秩序が形成されるのはいいことだと思うんですが、これはちょっと納得できません。でも「じゃあどうすりゃいいの?」と聞かれると困りますねw たとえばネット上の作品は、「その作品を本人が作ったかどうか」が分かりません。極端な話、いかにも本人が作ってUPしたように見えても、実はYouTubeから転載しただけかもしれない。それは作品の一部も同じで、ある素晴らしいカットが、本人以外の手によるものである可能性も、やはり常にある。それを明示する必要があると言っても、この作品はまだいいのですが、大量の素材を切り貼りして作ったような作品でも、やっぱり全部書くんでしょうか。
 まあ、自分の名前がそれで載ったらちょっと嬉しいでしょうけどw でも、これは先日書いた法と道徳の問題によく似てます。「人と会ったら挨拶をしましょう」という道徳があるうちは、挨拶をした方も「いいことしたな」と思えて嬉しいわけですが、「人と会って挨拶しない奴は死刑」という法律が出来てしまうと、確かにみんな、人と会ったら必ず挨拶をするようにはなるでしょう。しかしその時はもう、誰一人として気持ちよく自分から挨拶をする人はおらず、みんなが挨拶する理由は、ただ「死にたくないから」になってしまいます。道徳を無理やり法にすると、そういう自発的な良心まで破壊されてしまうんですね。だから禁酒法のような、道徳を法として押し付けるものはもうやめましょうと言われてるわけです。
 私は今のところ、こういうものは道徳のままでいいという立場を取ります。「叩かれるのが怖いから」「ルールだから」という理由でみんなが出典を明記するようになると、大事なものが失われる気がするからです。ただし、あくまで「今のところ」です。
スポンサーサイト

コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © 白雅雪blog. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。