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アイマス野球道Girl’s・五年目(29)
 糸冬P
 

 千早と糸冬Pは、クールな感じで相性が良さそう…とか思ってたら、さっそく千早のキャラが壊れてきましたw

 私は4年目の終わり頃から本格的にこの作品の視聴を始めたので、以前は律子がいた時の方が、キャラ全体のバランスが良かったように感じていました。今年度も最初の頃は、モブキャラが若干個性に乏しいような感じや、糸冬Pが色々キャラの方向性を探ってるような感じもあって、当初は「大丈夫かな」と思っていたのですが、こうして段々とキャラが煮詰まってくるのを見ていると、「なるほど、こういうのを毎年繰り返して、卒業する頃にはキャラが完成していくのかな」と思い、感慨深いものがありました。
 こういう手探り感は、商業媒体でも長大な作品には当然つきまとうものですが、iM@S架空戦記では直接に鑑賞の対象にもなって楽しいかなと思います。
 しかし、そんなことを考えながら私の好きな架空戦記を色々振り返ってみると、思っていたよりずっと多くの作品が、ほとんどキャラが最初から最後までブレていないことに気付かされます。この「キャラの固まりっぷり」は、ただのアマチュアが趣味で作ってる作品としては、驚くべきレベルにあるとも言えます。日本人は「キャラ」というものに対して、一般庶民のレベルから、何か独特の感性を持っているのかもしれませんね。
 そして、その「キャラの固まりっぷり」はこのアイマス野球道Girl'sでも同じで、モブキャラの特徴付けは、実は最初からほとんど変わっておらず、キャラの個性が変更されたからではなく、キャラの個性の「見せ方」が変わったから、自分にも魅力的に見えるようになったのではないか、と思いました。
 ちなみにこの作品では、アイドルもほとんど最初から変わってないと思います。元々糸冬Pというのはキャラを非常に丹念に扱う人なので、あの千早の一言で、結構びっくりしてしまうわけですねw

 しかし、この作品はライトなものとして、よく「書くことがあまりない作品だ」ということを、繰り返しこのブログで書いてきたようにも思いますが、なんだかんだ言って、この作品を通して自分は色んなエントリを書いており、架空戦記について色々なことを考えてしまう作品なんだなあ、と思いました。シナリオ重視の作品とは対極にあるシステマティックな作品の構造が、何か架空戦記の本質的な側面の一つを、強く感じさせるようにも思います。

■4/22追記
 糸冬Pがブログで、「あれは千早が壊れたのではない」という内容のエントリを上げています。合わせて御覧下さい。
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