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【アイマス×FM1】 『@ Minefield』 mission-19(Dpart)
 テンダスP
 

 すごいことが起こってしまいましたね。
 im@s架空戦記は沢山に見てますが、未だにこういう話が出てくるからやめられません。

 ***

 ドリスコルの引用するヨブ記の一節は、これでしょう。

人を監視される者よ、私が罪を犯したとしても、あなたに何が出来ようか。
なにゆえ、私をあなたの的とし、私をあなたの重荷とされるのか。

 7章20節ですね。

 ヨブ記というのは難解で、しかも文脈に整合性が欠ける部分もあり、一貫したテーマを導くことすら困難です。それでも(原文を読むのが面倒な人のために)簡単に紹介しておくと、サタンに挑発された神が、信仰を試すため、ヨブという信仰の厚い人を重い皮膚病にする話です。
 ヨブは最初踏ん張るのですが、苦しみ抜いた末、ついに神を非難し始めます。すると、それを見かねた3人の友人が「神を非難するもんじゃない」と言って次々とヨブを諭すのですが、ヨブは頑固に自分の正しさを主張します。その中の一節が、前掲の一文です。
 それで結局、最後には神が現れるんですが、意外なことに、神はヨブと友人の両方を叱ります。しかも怒りは、どちらかというと3人の友人の方に向いています。その理由は複数ありますが、たとえば友人たちは説得の中で「お前(ヨブ)だって悪いことをしただろう。神の前に正しい人間などありえない。そしてお前が皮膚病になったのは、お前が悪いことをしたからだ」ということを言ってます。3人の友人の主張はいかにも宗教家が言いそうなことですが、しかし、ヨブは神に試されただけで、別に悪いことをしたわけではありません。だからこそヨブは自分の潔白を主張したわけで、ここでは人間の身に降りかかる災いは、必ずしも人間の悪行と因果関係がないということが示されていると思います。

 ただ、この動画ではそこまで複雑な話ではなく、ドリスコルがいわれのない苦しみに対して、自分の正しさを主張しつつ嘆いているように見えます。
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