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政治雑記
 昨日は「作品と政治を峻別することは不可能」というようなことを書きましたが、「今度は一緒にしすぎるのもどうなんだ」と思う事例に出会い、久々にビキビキきてしまったので、ちょっと書きます。
 政治的主張がかなりキツいので格納します。免疫のない人は読まないようにしてください。
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 昨日、ニコニコ動画に某戦争映画(ク○ム○ン・タ○ド)が丸上げされているのを発見し、ちょっと見てみたら、アメリカ叩きのコメが酷くてウンザリしました。どれも幼稚な上に、ラムジー艦長の演説の「空軍へ行きゃよかったのにな!」のジョークも分からず、「空軍を馬鹿にするな」のマジレスが多数・・・私は軍事のことは何も分かりませんが、こんな当たり前の常識(軍事の知識ではなく、社会人としての一般常識)も分からずに批判するというのは論外でしょう。いちおうこちらもマジレスを返すと、別に本気で海軍が空軍を軽蔑してるわけではなく、東京人が大阪人をネタにするくらいのノリでやってるわけです。それぐらい、普通の人が見れば分かります。また、米潜水艦隊の特殊な意識(同じ米海軍の水上艦隊とすら仲が悪い)を知ってて批判するならまだしも、そんなコメは見当たりません。
 こういうのを見てると、庭上げPがIDOL大戦のコメが大人だというのも頷けます。作品に対する政治的なものの見方をゼロにするのは不可能ですが、お話としての側面を無視して、ひたすら現実のアメリカに腹を立てるというのも偏りすぎです。
 思うに、昨今よく保守的な言論が「ネット右翼」などと揶揄されてますが、「アメリカの属国になるな」とか「憲法は押し付け」とかいうのは、自分にはどこかの国の「民族の誇りを傷付けられた」とどっこいどっこいに思えます。それらは事実かもしれませんが、それはそれとして、「ま、平和に生活できりゃいいよ」というイデオロギーと距離を置いた中庸な態度こそが戦後日本の経済的文化的繁栄の基礎であったし、またそれこそが、千年以上前から続く、日本の民衆の、真に伝統的な、誇るべき「思想」であると自分は思います。
 結局、こういう保守派の私から見てもゲンナリするような人たちというのは、アメリカとか日本国政府とかいう分かりやすい「敵」を想定し、大学をサボりながらゲバ棒を持って革命ごっこに興じてた人たちが、左右反転しただけではないでしょうか。私は外国人参政権にも人権擁護法案にも死刑廃止にも捕鯨中止にも反対ですが、その結論に至る過程は、こういった人たちとは違うと思います。
 まあ、多分学校で「戦争ハンターイ」と言わされてる小学生や中学生が多いのだとは思うし、私も昔そうだったのでコメを打っている人の人格を否定するつもりはありませんが、ネットでは相手の顔が分からないため、大の大人がコメを打っているように感じてしまったので、思わずブチッと来て書いてしまいました。

 我が国の大人がこんな人たちばっかりでないことは経験上十分に知っていますが、どうしても我慢できなかったので書きました。
 アイマスの記事を目的にこのブログを読んで下さる方で、以上の意見と異なる見解をお持ちの方にはご迷惑をお掛けしたと思います。どうかご容赦ください。
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