iM@S架空戦記を中心としたニコマスの感想サイトです。

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くそ! また暴れだしやがった・・・
 ダメだ・・・中二的暴言を抑えることができない・・・。

 怒りに任せて書くんで、コメント閉じます。すいません。
 なんかあるアニメ監督が、ニコ動でやってることは「消費」で、自分たちがやってることは「クリエイト」みたいなこと言ってるんですが・・・。
 
 あの・・・あなたTV版攻殻機動隊の監督ですよね?
 TVだろうがなんだろうが、他人の世界観で作品作ってるんだから、やってることは結局、公式の二次創作だと思うんですが・・・。
 要するに、プロが金もらって作ってTVに流せば「クリエイト」で、素人が作ってニコ動に上げたら「消費」なんだ。
 くだらないね。

 能の話ばっかりで申し訳ないんですが、能なんてパクリなんてもんじゃないです。それは伊勢物語や源氏物語を題材にしてるとかいうレベルではなくて、色んな曲で謡の文句を使い回してるんで、謡ってて別の曲に行きそうになることもしばしば。それはおそらく、皆さんが想像するレベルを超えたもので、正直言って能の曲は、色んな曲のコピペで出来上がってると言ってもいいくらいです。もし江戸時代に著作権があったら、能はとっくの昔に滅びてるでしょうね。

 もちろん能にも、二次創作でない「オリジナル作品」もありますし、名作も多いんですが、それだけで能が持たなかったであろうことも確か。結局作品とは消費と創造のあいだで揺れ動くものであって、100%の「無からの創造」などありえない。しかし最近のガンダムの監督やらが、自分たちのやってることは純粋な「創造」だと思い込んでるあたりが、一次創作の末期症状というか、これだからオリジナルがつまらなくなったのかなと。

 彼らは「ネット上の評論が現場のクリエイターの士気を下げている」と言いますが、ではネットがなかったら彼らは初代ガンダムやエヴァンゲリオンを作れたのか。私には無理に思えますね。

 自分は一次創作信仰が嫌いです。100%の一次創作など存在しないのに、作品を一次創作と二次創作に分ける。そしてその境界線は大抵の場合、「プロであるかないか」。なぜ彼らは金銭でしか作品の価値を計れないのでしょうか。それが現代の身分制度のように見えて、私はへこんでしまうんです。
 
 浮世絵が西洋に伝わったのは、当時日本の輸出品だった陶磁器の包み紙として使われていたからだと言います。今で言うくしゃくしゃの新聞紙代わりですね。
 MADも今はまだ包み紙としてしか見られていませんが、私にとっては、くだらない「一次創作」なんかより、よっぽど価値のあるものです。
 誰が何と言おうと、大事にしていきたいと思います。
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