iM@S架空戦記を中心としたニコマスの感想サイトです。

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ザ・コンビニ3×iM@S ?AMAMY MART?第10話
 チキン店長P
 

 この架空戦記の良さはなんとも表現しにくかったんですが、吉野家のくだりを見てると、やはり「アイドルたちの日常」と、「俺たちの日常」がかなり近いのが、普通のノベマスよりも自分には楽しいのかな、と思いますね。これには実写の背景が果たす役割が大きいのかもしれません。
 実写の背景というと旅m@sが普通なんですが、フツーPの「えのしまなう」では、春香と千早の「二人だけの世界」が展開されていて、視聴者である「俺」が入り込む余地が少ないように思います。また、他の旅m@sでは「P」が登場するのが普通ですが、彼らは第一義的には作者の分身であり、やはり「俺」はその世界には入りにくい。芸能人の旅番組を第三者視点から見てるような感じです。
 その点、この作品では「P」は完全に空気ですが、それがかえってこの世界を、「俺」のいるこの現実世界とつながった世界のように思わせるので、アイドルたちに対して、何とも言い難い親近感を覚えてしまいます。ちょっと大げさに言うと、「明日吉牛に行ったら、アイドルに会えるかもしれない」というような、そんな感覚です。いや、そんなわけないし、もちろん思ってもないんですがw 上手く言葉にできなくてすいません。
 かといって、「現実の写真に、アイドルの絵を貼り付けただけ」にならないのは、あくまでアイドルがいる世界は「ザ・コンビニの世界」であるからでしょう。元ネタの作品世界が現実世界に限りなく近いから、こういう妙な感覚が生まれるとしたら、これはなんとも、見た目より複雑な効果が生まれている作品なのかもしれないな、と思ってしまいました。

 あとは中盤(2:51)からの、ながーいネタですね。オチるのは5:10ですから、2分以上引っ張ってることになります。しかも、オチは最初から完全に読めてるw けれども、ニコニコしながらずーっと見て、「ですよねーw」と思いつつ、オチではやっぱり笑ってしまう。これはなかなか面白いタイプの笑いです。
 でも、漫才なんかを見てても、漫才の終わりに最大の笑いを持ってくることは意外と少なく、伝統的な漫才ではオチは軽くして、「いい加減にしなさい」「どうも、有難うございましたー!」でシメたりしますからね。このシークエンスでも、オチが笑いの目的ではなく、むしろ春香さんのさらっとした黒さや、「ドバイの別荘」などでくすぐることがメインなのかもしれません。
 そんなことを考えていると、これが独特の雰囲気の秘密かも、なんて思ってしまいます。
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