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アサクリブラフ雑記
 アサシンクリード・ブラザーフッドが時間泥棒すぎる・・・。ゲームは時間食うのが嫌ですね。夜寝るのも遅くなるし、働く身としてはなんとも悩ましい存在です。

 内容は、ゲーム性は2より上がってると思います。特に塔の攻略など、潜入系の操作がかなり面白い。まずは藁に飛び込んで、敵兵を一人やっつけて、タイミングを見計らってダッシュ! すぐに壁に隠れて・・・といった、メタルギア・ソリッドみたいな面白さがあります。正直言って私には、メタルギアシリーズより全然面白いですね。武器や服装のせいもあるとは思いますが、やっぱり主人公が強いですからねw それゆえ、結構ゴリ押しも出来てしまうわけですが、「見つかったら強制終了」系のミッションなどは、かなり緊張感がある上、塔に登ったり水に潜ったりと、三次元空間を自由に移動できるのが楽しい。ゲーム性の点からは、2よりもかなり面白くなりました。

 欠点としては、まずゲームや町の雰囲気が暗いこと。アサクリ2の頃の、フィレンツェやヴェネツィアの明るい雰囲気が懐かしくなってしまいました。せっかく舞台がローマなのに、今ひとつ2のような観光気分が楽しめない。まあ、この時代のローマは時代考証的にはこんな感じなのかもしれませんが、もうちょっと明るい雰囲気になる工夫が出来ないものかと思いました。
 あと、アサシンの弟子たちの強さには笑ってしまいますねw 初心者救済というのもあると思いますが、とりあえず呼んでおけば、どこからともなくアサシンの弟子たちがわらわらと出現して、集団で敵を襲い、一瞬で葬り去ってしまいますw エツィオがサポート役みたいなことになってしまうw でも、番兵との戦闘の度にチャンバラやるのも面倒だということかもしれませんね。

 全体的に面白いことは面白いんですが、ちょっと暗いので、それが今ひとつプレイの気持ちよさに繋がってこないというのが、なんとも残念ですね。グラフィックは2の頃から神で、Google画像検索で出てきた実際の写真を見ても、アサクリのゲーム画面かどうか数秒迷うくらいなので、やはり「観光」はもうちょっと頑張って欲しかった。このゲームの最大の長所の一つですからね。
 自分のように新品を6680円で買うかどうかは難しいですが、自分は後悔してませんので、箱○持ってて時間ある人はどうでしょうか。洋ゲーではありますが、制作陣の中枢に日本のゲームが好な人がいるので、昔の洋ゲーみたいな、グラフィックのバタ臭さ、操作性の粗さ、画面の大ざっぱさは、全くありません。チュートリアルも充実してます。この点はCoD4なんかも同様ですね。
 アメリカのプロレスラーなんかを見てても思うんですが、向こうの人は意外なほど、日本のものを研究して、真似て、活かしてます。昔はよく「日本人は真似が上手い」と言われましたが、要するに、伸びてる人たちは真似が上手いと、そういうだけのことじゃないでしょうか。こういうゲームの親切設計などは、昔は日本のお家芸だった気もしますが、今ではすっかり、向こうの一流ゲームは出来るようになってしまいました。実際、海外のゲーム制作者は日本のゲームに詳しく、「子供の頃は日本のゲームをやりまくった」という人が結構います。
 今の日本のゲーム会社も海外向けのゲームを作ったりしますが、表面的な「洋ゲーっぽさ」ばかり真似して、大事な部分が抜けてるものが多いですからね。イース7みたいに「日本的ゲームとはなんぞや」という道を求めるか、本気で洋ゲーを根本からパクりに行くか、どっちかにした方がいいんじゃないでしょうか。

 ただ、一応日本でゲームに携わっている人の名誉のために言っておくと、この「アサシンクリード ブラザーフッド」は、ローカライズが神です。訳も素晴らしいし、何より声優の演技が素晴らしい。これを聞いてしまうと、英語版が聞けなくなってしまいますw NHK『名探偵ポワロ』の熊倉一雄&富山敬コンビみたいなものですね。原語よりハマってるというw
 まさに「日本人で良かった」というやつで、ひょっとして英語圏で英語でプレイしている人たちより、日本人の私の方がこのゲームのシナリオを楽しめているんじゃないかと思ったりもしますw ローカライズ担当のスタッフの方々には、感謝感激の限りです。
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