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昔を返す舞の袖
 このエントリでは能に関する話だけ書きます。考察とかでもありません。すいませんw
 えー、ひさびさに扇を手に取り、舞をやってみました。
 まず言える事は、体が重い! これは現役時代からの悩みで、どうやったら力を抜いたまま、軽やかに舞えるのかをいつも考えていました。ま、自分は宝生流なんで、「重厚」とか言って誤魔化せそうな気もしますが・・・無理ですかそうですか。

 謡は少しずつ思い出してきました。車を運転中に、ところどころ忘れていても無理してしつこく歌い続けることで、時間はかかりますが、欠けたピースが埋まっていきますね。思い出せることが不思議なくらいです。何度もやったことって、体が覚えてるんでしょうね。

 しかしさすがに一番丸々は思い出せないので、謡本を注文しました。一巻2200円。仕舞(舞のダイジェスト版)の教則本は、一巻5200円。上質の和紙で作ってあって、おもむきがあるんですよね?。
 ・・・って高すぎるわっヽ(`Д´)ノ 普通に印刷したの出してくれ・・・。
 一部の図書館にはあるんですけどね。辞書みたいな、100曲くらい入ってるやつがw でも限定生産で、もう売ってないんです。観世流は習っている人の人口が多いので、その「百番集」というのが2万ちょっとで買えるんですが・・・。二番手は辛いですね。まあ、宝生流も歌詞自体は観世流とほとんど同じなので、自分は観世流の百番集を見ながら宝生流の謡をやってましたw 怒る人もいそうですが、ないものはないので仕方がない。
 やっぱり観世流の百番集、買おうかな・・・。

 ・・・っと思ったらこんな記事が(中ほどの「宝生流謡曲百番収録へ向けて」)。録音で83曲とは! 是非市販してほいですね。
 謡本には一応「ゴマ点」という音符が書いてあるんですが、正直言って、見ないほうが上手くなります。先生の謡を耳で聞いて、そのままコピーするほうが、上手くもなるし、謡に味が出るんですね。「耳コピ」すると、楽器が上達するようなもんでしょうか。
 自分もゴマ点が読めなかった頃、先生の謡をテープに録音してもらい、これを聞きまくって耳だけで覚えたものです。そして、その頃に覚えたもののほうが、今でもよく歌えます。ゴマ点を理屈で「解析」するようになってから覚えた曲は、ほとんど忘れてしまいました。

 あとは、地元の文化センターが開催している能楽教室で、復帰しようかなあと思ってます。三ヶ月16000円ちょいというのは、安いと思います。能の先生に直に習おうと思ったら、月謝は一ヶ月あたり・・・うわなにをするやめr(ry
 ほんと、こういう伝統的な習い事は、みなさんももし習うなら、○○教室みたいな形で習うのが一番だと思いますよ。あんまり深く関わらないほうがいいと思います。
 昔、うちの母親は生け花を習ってたんですが、金の問題について、今でもよく愚痴ってますw 伝統芸能も本気で生き残るつもりなら、まず明瞭会計から始めるべきでしょうね。
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